書店や古書店。












自分をリセットしたい時や思考を揺らしたい時にはふらりと立ち寄ります。





文字や絵や写真の宇宙へとダイヴした感覚がたまらなく楽しいのです。


(音に対しても似たようなアプローチしてるか・・・な)

素敵すぎる小宇宙。












本の虫をあたしへ植えつけたのは母上様でしたが、お家の柱を溜め込んだ本の重量で歪ませる娘に育つとは思わなかったようで・・・ええ、最近は買い控え気味です。





お家壊したら叱られますから((T_T))

















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↑オビへ向かって無言で頷いた一冊(漫画)





この頁を開く勇気がまだ持てない軟弱者1名。
ここにおります(笑)


ま、そのうち・・・ね。












怒涛の6月もあと少し。


〆が少し残っておりますが、予定消化と望んだ予定調和の流れが出来て・・・ひと安心♪







頑張ります晴れ












sin










雨、凄いね。






雷様が控えめになって下さることを切に願っております(泣)













それでは、また。
m(_ _)m






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簡単に手に入るモノを人は大切にはしないの。





届きそうで。
届かなくて。





だから憧れる。

より近くに在りたいと願う。


欲しいと・・・強く願う。










誰としたんだっけなー、こんな話。




















ども。
sinです。



梅雨時なのになんだか不可思議なこの気候。


皆々様、その後お変わりはありませんか?





お家のユリは今年も綺麗に咲いてくれました。













ここからはまた聞きなんですけどね。









某日。



インドへ行った経験のある方が、現地の光景を見て感じたという小話。















人口の多いインドの雑踏の中に立つと、結婚式と御葬式が一緒に見える。





生老病死いっしょくたのごった煮。


















カーストだったりね。
貧富の差もあるから、行き交う人々の姿はかなりのカオス状態で・・・渦巻く熱気のような圧に襲われる。
















そんな中。





たまたま銀の馬車に乗った花婿様が花嫁様を迎えにゆく行列に出会った。


















きらびやかで華やかな行列を追って人々も列に加わってゆく。


子供達の姿も。















でもね、子供達。




誰一人として靴を履いていない【裸足】の姿だったんだって。










公の場で靴を履いていない日本人の子供っていないな、って・・・・その方は思ったんだって。











裸足の子供達の【憧れ】はなんなのだろう、ってあたしは思いをはせる。











間違えないで欲しいなって願ってしまうの。















真の憧れとは何なのか。


真の豊かさって何なのか。









持たざる者の強さが未来を切り拓くのだろうか。











徒然に・・・揺れた淡い既視感。

















sin

















あたしの憧れはなんだろう・・・心へ問いかけながらの練習三昧が続きます。











また来るね。
・・・ではなく。






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↑めたぼ、です。










我が家に置き土産にされてから数年経ちました。





お祭りの金魚すくいですくわれてきた和金です。










おかげさまで全長16㎝くらいの巨大金魚に育ちました。
m(_ _)m











まだまだ大きくなるみたいだけどね(汗)










sin












めたぼの近況でした。













【追記】

5月2日 23:58 頃


体調が急変しためたぼさんは、翌5/3未明に旅立って行かれました。








実は、我が家に来た時から1年持たないだろうと言われていた状態のコだったんですが・・・よくここまで生き延びて育ってくれたと思います。










飼育や病気についてのアドバイスをくださっていた方々へ心から御礼申し上げます<(_ _)>





本当に本当にありがとうございました。










水槽の主がいなくなった空間・・・がらんとしてしまって・・・あまり実感がありません。











でもね、出逢いには感謝しているの。
未知から始まる経験を与えてもらったから。










ありがとう、めた(←※略称)。











前曲のタイトルは、あたしが魚座なのと、金魚さんの存在も含めて決めていたから・・・感慨深いものがあります。