普段あまり行かないような高さから










東京を眺めていました















高層階行きの高速エレベーターは、Gのせいなのか気圧のせいなのか・・・40階あたりを通過すると、ほんの一瞬だけ耳に変化が起こって・・・ついつい笑ってしまう














胡麻粒のように小さな小さな車



ジオラマのような街並み


希薄になるリアリティ



人の姿は見えない














人工物で高い場所は、あまり好きではないのだけれど、来る機会も少ないからと(真下はみないようにしてしょぼん)鳥目線の自分になって・・・眺めてみていた















ちっちゃいなぁ・・・あたし















それでも、此処が好きだよって















なんとなく



そう



呟きたくなっていた















sin















今日がまた始まる











楽しんで行こう