真夜中の言の葉~裁~投げだそうというのならあたしに頂戴いらないというのならあたしに頂戴喪われたナニカの切望が背骨をつたって凍みてくる投げ出したくなったのならあたしに触れていらなくなったというならあたしの前から消えて裁く事の叶わぬ日常へ【あたし自身】を孵して・・・・残りは・・・あげるからsin/綾羅