欠けたもの達が寄り添う














欠けたもの達が誘(イザナ)う















過去は語らないままに















現在(イマ)を手探りで歩みながら















未来を選ぶのは















あたし















刻(トキ)を留める力はなく













命を留める力もなく















あるのは















視続ける覚悟だけ














受け止める覚悟だけ















儚くて激しい















感覚だけが















生きている証(アカシ)















贖罪という名の乾きは














消えぬままに














また・・・今日が始まる