砂心(詩)月明りに照らされた浜辺僕は砂をすくい上げ夜空に捧げる手の中で美しくて輝いていた砂は手のひらか消え銀河に変りよりまぶしい光を放つ星に祈る、気持ちは儚くせつない波の音が僕の心を現す砂をそっと握り締めていたなら違った波音を聞けたのにとささやきかける僕はポケットの中にある勇気を出して朝日と共に立ち去る一粒の砂を求め旅に後悔という旅それとも恋悔