先日、16年間家族として連れ添って来た愛犬 Juriが永遠の眠りに着きました。
16年前、あるペットショップで生後３ヶ月のJuriと目が合い、
とても僕に訴えている気がして、その場に釘付けになった事を
今でも思い出します。
その瞬間から、運命を感じてしまった僕は、その場でJuriを引き取り
家族になったわけです。
小さかった頃、近くの公園に散歩に行くと、
自分よりも何倍も大きい、ゴールデンが沢山いる中に向かって行って
中に入った瞬間、一網打尽にされ すぐさまお腹を向けた時の事、
あまりにも、愛らしくて、愛らしくて。。。
はじめて、大きな湖に行った時、何を思ったか興奮して
いきなり、湖にダイブ！！！
僕も焦ったけど、本人もそうとう焦ったんだろうね！
目が、血走って一生懸命泳いで、もがいて、やっとのことで
岸にたどり着いた時の、あのホッとした表情！
笑ったなー。。。
可愛くて、可愛くて。
いつでも僕に甘えて、顔がよだれ一杯になっても、まだ
しいこくなめ回そうとする。”もういいよー”って言うと、しょんぼりして
いじけて。。。
犬の寿命を考えると、16年は永く生きたねって
みんなは言うけれど、あっという間だった。
もう少し、あともう少し、僕を見守って欲しかった。
ありがとう！
僕に、元気をくれて。
ありがとう！
僕に、力をくれて。
本当に感謝してるよ。
いつか、また、会おうね！