PFJ活動で書いてもらったメッセージ、まだまだあるので、
また動画などにまとめられたらいいなと思ってただいま画像など整理しています。
それで先日海雲台(ヘウンデ)に一緒に行ったあずささんの生徒さんが書いたメッセージの中からからひとつを先に紹介したいと思います。
まだまだ日本語勉強中の韓国の方の書いた文章なので多少言葉の使い方など間違いもありますが暖かい目で見て頂ければと思います。
《要約》
東北地方の方々と日本の皆様へ
大変なことにあって苦しくどんな言葉も力にならないと思いますが、
日本旅行に8回行った僕は関西のある日本人と出会いました。
神戸の人だった彼女は地震から立ち直った神戸市民と
日本人に誇りを持ち克服過程などを説明してくれました。
もし再び大変な事が起こっても経験があるから、皆、克服できる自信があると言いました。
頑張ってる人に「頑張れ」と言うのは意味がありません
いつか新生した神戸市のように東北のみなさまも誇りを持ち、克服した大きな経験を話せる日が
早く来るように、ずっと祈るだけです。
韓国も昔とは違いがあり、「これは国と国の立場でみる問題じゃない。
人と人との事だ。」と言って日本のための色んな援助方法を探しています。
どんな方法であろうとも日本人のための気持ちは変わりません。