今年の母の日は、ヒロムと一緒にクッキーを作りました
 
 
料理に興味があるのか、食べる事が好きなのか・・・?
 
ご飯を作っているといつも傍に来て、
 
ヒロム「ヒロも、ヒロも~~~!!」
 
と言います。
 
特にお菓子を作るときは、興味津々。
 
リッツ「やっぱ、プレゼントだから、リッツのオリジナリティーを発揮するんじゃなく、
 
クックパッドで人気の高いレシピで作ろう。」
 
自分のオリジナリティーを発揮すると、大概不評であることを認識しているリッツ。
 
大人しく、素直にCOOKPADクックパッド先生COOKPADに教わることにしました。
 
リッツ「ヒロ君、クッキー抹茶のクッキークッキーで、つくレポ(レシピを作ってもらった数)が、
 
500以上の人がいるよ日本一
 
この人にしよう!」
 
ヒロム「とくレポ??」←ちょっと違う
 
リッツ「くっきーチョコのクッキーくっきーは要ると思う?」
 
ヒロム「顔好き~~~顔! ヒロ好き~~~~!!」
 
リッツ「了解!」
 
幼稚園に通っているヒロムには、始めから一緒に作るのは大変です。
 
生地は前日から作って寝かせておいて、
 
あらかじめオーブンを温めて、
 
生地を切って天板に並べるところから、一緒にしました。
 
それでもヒロムに取ってはとて楽しかったようです。
 
一緒に生地を切って、天板に並べてもらいました。
 
ヒロム「今何してるの?」
 
リッツ「オーブンでクッキーを焼いてるよ。 ヒロ君が帰ってきたら食べれるよ~~~。」
 
ヒロム「ふ~~~ん。 焼いてるのか~~~~・・・・。
 
・・・・・今何してるの~~?」
 
ひたすらこの質問の繰り返し。
 
オーブンから出てきたクッキーを見て大興奮です。
 
ヒロム「うわぁ~~!キラキラきらきらおまめキラキラ
 
ジョーイ「抹茶のいい香りがする~~。てへぺろ
 
我が家の腹ペコ衆が、目をキラキラさせていますが、
 
リッツ「ダメ! 熱くて食べれないよ! 冷めてからね。」
 
リッツ「(全部食べられてしまう前に、プレゼントを詰めないと・・・・・あせあせ)」
 
この後運送会社での仕事が入っていました。
 
クッキーを箱に詰めて、ヒロムにお願いをしました。
 
リッツ「ママの働いている所に、このクッキー持ってきてね。
ヒロのバーバさんに贈るからね。」
 
ヒロム「うん!」←分かってるのか分かってないのか
 
運送会社でのアルバイトが終わり、帰宅をしました。
 
プレゼントも無事送る事が出来ました。
 
リッツ「ただ今~~~~。」
 
ヒロム「おかいり~~~!」
 
ジョーイ「クッキー美味かったよ。」
 
リッツ「ビックリビックリクッキーないやん!」
 
ジョーイ「俺とヒロでほとんど食っちゃった(笑)。 
やっぱ、クックパッドどうりだと、マジで美味いな~~~。」←悪気0
 
リッツ「ええ、ええ、そうでしょうとも!怒る
 
ヒロム「ヒロ、作ったで!」
 
リッツ「うん。 そうだね。」
 
ジョーイ「ヒロム、バーバさんへのプレゼントだって言って、
自分でずっと箱もってリッツの職場まで歩いて行ったぞ。」
 
リッツ「そうなんだ。 分かってたんだね。」
 
こういうイベントの過ごし方も悪くないですね。