前回、投稿した須佐のホルンフェルス(山口県萩市)にて、岩の上に、一羽の鵜(う)を見つけました。

 

休憩してるのでしょうか!?

 

時々、叫んでいるような・・・

 

ところで、「鵜(う)」には、「河(川)鵜(かわう)」と「海鵜(うみう)」がいることをご存知ですか?

 

川に住んでるから「川鵜(かわう)」、海に住んでるから「海鵜(うみう)?」・・・最初は私もそう思ってました。でも、なんか違いがあるみたいなんです。

 

で、今回の「鵜(う)」はどちらなのか?

 

環境省のホームページ内に「カワウとウミウの見分け方」というのがありました!

 

「河(川)鵜(かわう)」と「海鵜(うみう)」の外見に違いがあるようです!!

 

まず、今回の「鵜(う)」を無理して最大ズーム近くで撮影したものがコチラ↓

 

環境省のホームページ内に「カワウとウミウの見分け方」というPDF↓

いかがでしょう?私は、「海鵜(うみう)」ではなかろうか?と思いました。

くちばし周辺の特徴として「海鵜(うみう)」は、

くちばしの基部の裸出部が小さく、口角で三角形に尖る。頬の白色部は、目の後方から斜めに上がる。

という記述と今回の「鵜(う)は合致しているようなんですが・・・!?

 

なんだか、いつか「河鵜(かわう)」も撮ってみたくなりましたw