夜は明ける | 芯

であい・きづき・まなび・つなぐ

意味や価値は個人的なことだ

それぞれのものだ


夜は明ける


だいじょうぶ

夜は明けるんだ



いつからか

人は疑い

迷うようになる


誰のものでもなく

ただ

気づき味わい感動する世界は


人間関係に

気づき味わい感動する中で

徐々に自己と他者として

受け入れて行く


分かる必要もなく

考える理由もなく

悩む動機もない世界は


疑いのバイブレーションに気づき

受け入れて行く


そこから自我が育って行く


ただ気づき味わい感動したことは

流れて行く


疑いのない世界には

大切という線もなかった


疑いがなければ

大切はなかったんだ


気づきがあって

はじまりがあった


気づきがないのに

はじまってたわけではない


両親は

違うだろう


身ごもり

はぐくみ

その時を

待ちわびたのだから


事の起こりがあるように思うのだろうし


そのワクワクを

そのうれしさを

僕に伝えたかっただろう


そこからずれていた


僕は色々あってうまれてきたことを

僕は分かりたいとは思ってなかったんだ


あなたたちには気づいてたし

それでよかったし

抱えきれないほどの心地よいバイブレーションに解けていた


それでよかった

つながっていた


だからこそ

それ以外のバイブレーションにも気づいてたし

受け入れてた


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