　歌舞伎一家心中？事件の余波が続く。

　本人は搬送時「週刊誌にあることないこと書かれた」などと発言したという報道があった。さて、あることないこと書かれたくらいで親子３人家族会議して死を選ぶ？甚だ疑問だね。

　テレビなどで発言を求められた芸能人らは、「不確かな情報に踊らされてはいけない。週刊誌やネットでの情報は玉石混交まともに信用できない。あの人は本当に暖かいいい人」、などとと神妙な顔で語っている。でも件の「女性セブン」の記事の内容はかなり迫真がある。そうは簡単に一蹴出来ないと思うよ。「いい人」なのはあなた達やテレビの前だけ、下や弱い者に対しては…というのは本当によくあることです。あなた達もそうでしょ？

　記事、勝手に貼っちゃうけどここで読めます

【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」｜NEWSポストセブン (news-postseven.com)

　使われた向精神薬はハルシオンだという報道があった。「ハルシオン（トリアゾラム）」は国内では第三種向精神薬に指定された処方箋薬。普通には購入できない。ところで、ネットで調べたところとある精神科医さんのＨＰに以下のような説明があった。（掲載時期は2015年８月）

　「ラットを使った実験では、半数が死んでしまうハルシオンの量（半数致死量）は１ｋgあたり7,500mg以上と報告されています。これを体重50ｋgあたりの女性に当てはめてみると、ハルシオン375,000mgとなります。ハルシオン１錠（0.25mg）と考えると、1,500,000錠服用すると致死量になります。もちろん動物と人では致死量も違いますが、これらの報告をもとにしてハルシオンの致死量は数万mgの単位と考えられています。ハルシオンを過量に服薬しても、この量まで行く前に薬が効いて眠ってしまいます。ですから現実的にはハルシオンで死ぬことは不可能です。」

　じゃ何飲んだのかな？死因、本当に薬物？

　それと、母親は発見時既に死後硬直が始まっていたが、父親は搬送先の病院で死亡が確認。そしてご本人はふらつきながらも生存ということ。「順番」と「方法」がどうだったのか、とても興味が湧くね。

　事件後の明治座での講演では市川團子や中村隼人ら代役をこなし、終幕後は拍手が鳴りやまず感動のスタンディングオベーション状態であったとか…、これ、なんか美談になってない？これも歌舞伎界に対するマスゴミの忖度報道ってやつかな。

　…まさか将来、復帰するのかな。実質、両親を死に追いやっておいてそれはないだろうと思うが、さて皆さんのお考えは？

〇小ネタ

　メキシコのビールで「コロナビール」という銘柄がある。ヴィン・ディーゼル扮する「ワイスピ」シリーズの主人公ドミニク（ドム）・トレットの愛飲するビールといえばわかる人もいるかも。

＊↓がコロナビール。飲んだことのある方も多いはず。ビンから直接飲むのが暗黙のルール。

　アルコールは4.5％とライトですっきりととても飲みやすい。宣伝にあるようにライムを添えると本当においしく、私も好んでよく飲んでいた。ただ、ウイルスの方のコロナのためメニューから消されたり、酒屋が扱いを止めたこともあったようだ（実際に全世界的に売り上げが落ちた）。

　そんな折、先日たまたま見かけたので２本買い自宅で楽しんだが‥‥、その際、驚愕の事実に気が付いた。なんとビンに記載されているの原産国の表示が「中国」となっているではないか！

＊赤い矢印の下は紛れもなくシナ。嘘であってくれ～！

　いや、ここは確かメキシコで絶対に「中国」ではなかったはず。

　そう思い慌ててネットで調べると、なんと今月から日本輸出分は中国生産のものとなったらしい。大ショック。

　コロナウイルスが中国由来でコロナビールも中国生産など悪い夢でも見ているようだ

さようならコロナビール、もうお別れだ

こん畜生である

心中事件の闇ともう一つのサヨナラ「コロナ」