〜小僧5歳1ヶ月、お嬢ちゃん2歳1ヶ月です〜
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ちょっと寒くて何もしたくないなぁと思ってたら、前回から2週間も空いてしまいましたね!
(寒さ関係ない)
どうも、一応元気です、私です
(アピール)
相変わらず、テンパりながらワーキングなマザー生活を送っておりますが、それはまたおいおい書くとして、久しぶりに純粋に育児的な記事を!
はいっ、2歳1ヶ月になったお嬢ちゃんの成長matomeです〜
(謎テンション)
ちなみに、後段に、現時点での私の「2人育児思うところ」みたいなのも書いてみました
(誰か読みたい人いるの?)
★お嬢ちゃんの2歳1ヶ月matome★
サイズ感
正確には不明ですが、身長80cmちょっと、体重10kgちょっとの感じ。
かなり小型だと思います。
まだ片手で丸めて持てます。(どういう持ち方)
大きめの子なら、1歳なったばっかりでもこのくらいの子いるんじゃないでしょうか。
だから、見た目はまだかなり赤ちゃん感が強めです。
ちなみに、いつのまにかだいぶ髪が伸びて、今はこのお人形そっくりです↓
いやぁん、かわいい…
(結局それ)
身体能力
よく歩き、よく走ります。
休日は、小僧の真似をしてサッカーボールを蹴ることも
そして、とにかくダンスが好きで、「U.S.A」がテレビから流れようものなら、即座にいいねダンスを始めます。(クオリティは低め)
また、強靭な体力を持ち、休日は昼寝なしでいける日がちらほら出てきました。(悲報)
ストライダーや三輪車の類にも大いに興味を持っているようなのですが、足が短すぎて地面をうまく蹴れない
いやぁん、かわいい…
(え、また?)
ことば
パパ、ママ、にぃにのほか、果物や野菜、動物など自分が興味のあるものはほぼ言えるように。
自分の名前も「オジョーチャン(仮)」と言えるようになり、なにかと「オジョーチャンも!!」と主張。
最近では、「ぎー(牛乳)くーだーちゃい」「フォーク、おちたー」「パパ、イッチャッター」「にぃに、イナァイ」など、ろれつの回らない2語文も出てきて、いよいよ可愛さがとんでもないことに
(いや、それ何回言うの)
おしょくじ
うーん、好物は、そうですね…
唐揚げ、コロッケ、ウインナー、カステラです
(タンパク質と糖質と塩分)
食べムラが相変わらずあって、困りもの…
ごはんは毎食80g程度出してますが、ほとんど食べ切れた試しがない
かと思えば、夜9時くらいにいきなりパンを食べ始めたりとか…
お野菜は、ほうれんそうのごま和えと、お鍋の白菜やキノコ、カレーのにんじんや玉ねぎは食べますが、基本お好みではないようす
でも、イチゴをリスみたいに両手で持ってかじったりとか、すごく可愛いんです
(いい加減にしろ)
もう大体小僧と同じものを食べさせてますし、油分や塩分には最低限気をつけつつも、そこまで一生懸命に食生活は統制してません。
なので、基本お嬢ちゃんはいつも幸せそうにしてます
(いいのか?)
イヤイヤ期
さて、そんなお嬢ちゃんも、とうとうイヤイヤ期を迎える年ごろなわけで、「この服は着ないっ!」「今はお風呂入らないっ!」「お箸で食べるっ!(全く出来ない)」「まだ帰りたくないっ!」「このDVDじゃないっ!」など、色々と手こずることも出てきました
保育園のお迎えで、自転車に乗せるまでに20分くらいかかることも…
でも、幸い、勝手に走って行ったり、いつまでも泣き続けたりするようなことはほぼなく、ある程度言葉を解しているからか、説明するとわかってくれる節もあり、だいぶ助かってます
あと、基本的に何でも小僧の真似をするので、小僧に牽引されてお風呂に行ってくれたりするのは助かります。
(ナイスアシスト小僧)
…と、このようなお嬢ちゃんなんですけれども、2歳に突入してもなお、私にとっては、孫のように可愛いです
(いつまでこれ続くの?)
そして、思うんですけれども、その背景には、
私が小僧の育児において抱いていた様々のコンプレックスや悩みを、お嬢ちゃんが吹き飛ばしてくれた
ということが少なからずある気がします。
具体的にどういうことかというと…
結局ミルクメインだった小僧に対し、完全母乳でお乳ーズが大好きだったお嬢ちゃん…
1歳半まで歩かなかった小僧に対し、1歳1ヶ月でスタスタ歩きだしたお嬢ちゃん…
2歳前まで一語文も怪しかった小僧に対し、2歳1ヶ月で2語文も出るお嬢ちゃん…
3歳を超えても、外出先でとかく勝手に走り回っては私を困らせていた小僧に対し、早くも手を繋ぎ一緒に歩いたり、後ろを黙々とついてきたりするお嬢ちゃん…
しまじろうの教材に途中から興味を示さなくなった小僧に対し、^_^これでもかと遊び倒すお嬢ちゃん…
などなど。
個人的に、これを、「お嬢ちゃんが小僧を超えてきた部分」という意味で、
「beyond the 小僧 現象」と名付けました
(いや、ほかの誰も絶対使わないよ)
いや、たぶん、上にきょうだいがいる故に色々と覚えるのが早いとか、刺激を受ける環境にいるとか、そもそもの性別の違い故の特性とか、色々と条件の違いはあるとは思うんですが…
当時、0歳〜2歳期の小僧育児について、私があれこれ悩み、「小僧がこうなのは自分のせいなんじゃないだろうか…」と特に思いつめていたポイントを、お嬢ちゃんがあっさりとクリアしていってくれたわけです。
これはもう単なるエゴや自己満足の話になってしまうんですが、それが素直に嬉しくて、お嬢ちゃんの可愛さが一層増したのかもしれません。
もちろん、姿かたちも可愛いですけど…
(だから言わなくていいって)
すみません、色々と正直に書きすぎましたかね!
でも、周りの二児の母の人たちと話してると、ほとんど皆んな、
「上の子の時にあんなに苦労したことが、下の子はスムーズだった!」
的なエピソードが多かれ少なかれ出てきますね。
そして、それを嬉しいと思う気持ち、及び下の子を可愛く思う気持ちって、自然な感情だと思うんです。
出来なかったことが出来たら、嬉しいですもの。
なので、皆さん、罪悪感を抱くのはやめましょう!!
(実は誰もそんなこと思ってないかもしれないよ)
まあ、これからお嬢ちゃんもどうなっていくのかわからないですけどね…
(どきどき)
なんか、話が変な方向に行ってしまいましたが、お嬢ちゃんのアザ治療のまとめ記事も近々アップしたいと思ってます。
(ちょっともう遅すぎるよ)
ちなみに、実は小僧の方がお嬢ちゃんより優れていることも沢山あって、特に食事や睡眠の規則正しさや、体の発達などは圧倒的に小僧の方が素晴らしいんですけど、そこはあんまり気にならなかったんですよね
(勝手すぎる)
ついでに最近の小僧ちゃんですが、先日3泊4日のスキーキャンプからも無事帰還しまして、ますますスポーティー幼稚園生活を頑張ってます
それでは、とりあえず、本日はこのあたりで失礼いたします…
(張り切って書きすぎて眠くなった)
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