私は現在26歳。
昨年の6月、2型糖尿病が発覚しました。
倦怠感が酷く、特に食事の後は起きているのか寝ているのか?もわからないような朦朧とした日々を過ごしていました。
そのうち、倦怠感からか気分も落ち込み、何もしたくないなぁ。という気分に。
仕事もキツく、もしかして精神的に疲れたのかな?
と考え、心療内科を受診しました。
初診で行った血液検査を2回目の受診時に
医師に見せてもらった際、
『紹介状を書きますので内科を受診して下さい』
と言われ
『ん?なんで?』
と思った私に医師が指した
血糖値は285。
それがどうかしたの?
血糖値285だと内科に行くの?
と何もわからないまま私は
紹介状を手に糖尿病内科へ。
太りすぎって言われるんだろうな~
と軽い気持ちでいました。
病院に着くと、たくさんの患者さんの中で
どう見ても20代は私だけ。
(今思えば偶然ですが。)
そこで初めて、なんだかわからない不安がよぎりました。
長い待ち時間、なんとなく近くにあったパンフレットのような物を見ると
脚の壊疽、腎障害、網膜症などの合併症の項目が。
え?私はもしかして今この危険性がある体なの?
と思い、始めのページに戻ると
空腹時血糖値110以内が正常とされる記述が。
確か、心療内科で血液検査をした時は
ご飯を食べずに行った。
285…。
この数値からずっとかけ離れてる。
思わず泣きそうになった私は
パンフレットを閉じました。
そのすぐ後、看護師さんに呼ばれ
診察かな?と思ったら、
このDVDを見てください。
と言われました。
始まったDVDは
糖尿病とは?
糖尿病に対する心構え
などの内容で
『糖尿病じゃなかったらこういうDVDは観ないよね…私、多分そうなんだ。』
そう思いながら見終わった後、
看護師さんとのお話があった。
『糖尿病にはHbA1cという数値があって、あなたの数値は10%です。』
と。
『若いけど頑張ってね。』
優しく笑顔で言ってくれた看護師さん。
私は糖尿病だ。
さっきのDVDだけじゃ何もわからないけど、糖尿病は間違いないのだ。
そこでようやく自覚をした私は
そのまま診察室へ。
私に話をしてくれた女性の先生は
『今の状態では面倒は見れない。』
と最初に言いました。
『え?』
と思った私に続けて
『こんなに若くで糖尿病になったのは、あなたの不摂生な生活のせいです。好きなように食べて運動もしなかったあなたを指導することはできません。まずは入院してその食生活を見直して下さい。その後、うちで受診を希望するならまたいらして下さい。』
私が返事する暇もなく、そう言った先生は私に入院のための紹介状を渡してくれました。
病院を出て、冷たく言われた言葉に悔しさと悲しさでいっぱいで帰りながら泣きました。
私が悪いのはわかる。
でもこれからどうなるの?
専門の病院で面倒は見れないと言われる程、私はきっと酷いんだ。
だいたい入院って何?
私は普通に生活してる。
悔しい。
でもあの言葉は事実だ。
甘いものが大好き。
自分へのご褒美は大好きなチョコレートと
会社帰りに飲む、スタバの甘いフラペチーノだった。
友達の誕生日やクリスマスには
とびきり美味しいケーキを探して
一緒に食べて喜んでもらえるのが
最高に幸せだった。
もうケーキは食べれない?
ご褒美のスタバにチョコレートは?
大好きな旅行で美味しい物を食べることもできないんだろうな。
そう思いながら家へ帰り、
両親に話をしました。