ついに、ついに行ってきました!!

山形旅行(という名の家族へ紹介してもらう旅)



彼のお家から車で6時間の長旅でした…

でも休憩しつつ、お話しつつ行ったので

長距離の移動も苦にならず

まったり良い旅だったと思います照れ

 

久しぶりの海に感動し

近づいたら高波が来て

くつがびっしょり…!

このさん家にお邪魔する前なのにゲッソリゲッソリゲッソリ

なんてハプニングもはさみつつ

いよいよこのさんの実家へ。

(ちなみに靴下は車のボンネットに置いておいたら

家に着くまでに無事乾きました照れ)

 

このさん家につくとお母さんが迎えてくれて。

その声をききつけたおじちゃんも登場。

おじいちゃん長い長い廊下の奥からでてきたのですが

 

「おじいちゃんだよ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝」

 

って両手を広げながら来てくれて。

 

しかも近くに来てからはもう一度

 

「おじいちゃんだよ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝」

 

「おじいちゃん88歳!!」

 

「これ、おじいちゃんが作ったスイカ。食べてね」

 

ってニコニコしながら話してくれて。

もうね、ほんと癒しof癒し!!

おじいちゃんのおかげでちょびっと緊張がほぐれました照れ

 

このさんのお父さん、お母さんはの方はというと

もともと口下手だよ

とは聞いていたのですがこのさんのご両親から

直接私へ質問されるっていうのはほとんどなくって。

このさんが会話の中で私のことを紹介していく形で

少しずつ会話が進んでいきました。

 

このさんも久しぶりの帰省なので

ご両親からは彼の近況を聞いたりと

このさんとご両親との会話も多かったです。

 

私がご両親から直接話しかけられることが本当になくって

「もしやよく思われてないかなガーン

なんて少し不安になってしまいました。

 

ただ今回の実家訪問

ご両親へは「山形旅行のついでに彼女とちょっと寄る」

というようにこのさんから伝えたそう。

また以前から彼女がいるという事は伝えてあったそうですが

具体的にどういった人なのかだとか

結婚を考えているとかは全く伝えていなかったようです。

 

きっとご両親からしても

彼女がきたもののどこまでつっこんで話をきいていいのか

少し悩む関係だったのではないかなあと思います。

 

それでも私が来ると知ってお茶菓子を事前に用意してくれたり

お父さんはその時間に合わせて畑から帰ってきてくれたり

最後は玄関からでてお見送りをしてくれたりしたことを考えると

とても暖かく迎えていただけたのだと感じました。

 

また、途中会話が続かずに沈黙になってしまう事が何度かあったのですが

そんなときはこのさんが私の話をしたり

助け船を出してくれたのが本当に心強かったです。

このさんは会話が得意な人ではないので

とても頑張ってくれてました。

しかも帰り道に

「あんまりフォローできなかったけど大丈夫?」

なんて言ってくれて

いやいや、もう十分すぎるくらい助けてもらったよ

と胸がいっぱいになりました。

 

今回の旅行でこのさんの素敵な所を

また1つ知ることができたように思います合格

 

長くなってしまったので次回の記事で

実家訪問で困った事&山形の楽しかった思い出

書きますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。