本当は。なんにも話さないのは本当はたくさん話をしていて、たくさん話すのは本当はなんにも話してはいない。静止は本当は動いていて、動は本当は動いていない。目は開いてるけど本当は見えていない、目を閉じてるけど本当は見えてる。本当は嘘で、嘘が本当。その逆もそう、嘘は本当で本当は嘘。なんにもわかってないようで、本当はわかってる。なんにもわかってるようで、本当はなんにもわかってない。鏡の国のアリスのような世界。