島根県のスキー場「アサヒテングストン」の運営会社が事業を停止し自己破産の準備を進めているようだ。
「暖冬で島根のスキー場が事業停止 浜田のアサヒテングストン、運営会社が自己破産へ」(2020.02.17 中国新聞デジタル)
《memo》
・運営会社「ユートピア・マウンテンリゾート」
資本金11,000,000円
・負債総額:20,000,000円
・スキー場は閉鎖
・代理人の弁護士:自己破産の申請準備をすすめる
・スノーボードスクールを個人経営する木村社長
2018年10月全株式をスマイルリゾートから取得、社長就任
・昨シーズン営業日:25日間
・今シーズン一日も営業できず
・アサヒテングストン:1995年旧旭町の三セクで開業
三セク経営破綻後広島市や東京の会社などへ売却
2012年スマイルリゾートがユートピア・マウンテンリゾートの全株式を取得、運営を引き継ぐ
《県連記事》
「暖冬で1日も営業できずスキー場運営会社自己破産へ 島根 浜田」(2020.02.18 NHK NEWS WEB)
、資本金1100万円、木村宏一社長)が事業を停止したことが17日、分かった。代理人の弁護士によると、自己破産の申請準備を進める。負債総額は2千万円。スキー場は閉鎖する。 【地図】島根と広島の県境にあるアサヒテングストン 同社によると、同スキー場でスノーボードスクールを個人経営する木村社長(59)=広島市東区=が2018年10月、同社の全株式をスマイルリゾート(新潟県湯沢町)から取得し、社長に就任した。 近年の雪不足のため、昨シーズンの営業日は25日間。今シーズンはゼロだった。木村社長によると、今シーズンも数十人の臨時職員を雇い、草刈りやリフトの準備をしていたが、電気代やリフトの維持費も負担となっていたという。 木村社長は「スキー場を守るつもりだったが何もできなかった。残念」と話した。 同スキー場は旧旭町などが出資する第三セクターが1995年にオープン。三セクの経営破綻後、広島市や東京の会社などへ売却され、12年にスマイルリゾートがユートピア・マウンテンリゾートの全株式を取得して運営を引き継いでいた。