- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:2000
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
先日、埼玉県の公園の中にある森を歩いている時に出会ったルリビタキ。
最初で会ったときは、メスのルリビタキと思って見ていたんだけど、あとで調べてみるとどうも若いオスの個体のような気がしてきました(笑)
ルリビタキのオスって青色が特徴で、成鳥になるととても鮮やかな青になりますよね。
でもその鮮やかな青になるまでには2年以上の時間が必要で、その青になるまではメスとの区別が難しい色になっています。
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:1600
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
ネットで調べてみると、アイリングの太さや脇の黄色い部分などを細かく見ると区別がつくようです。
脇の黄色の境目がハッキリしているとか、オスの方がアイリングが狭いとかの特徴があるそうです。
違いについて気になる人はググってみてね。
それらを特徴を見ると、今回出会ったルリビタキはオスの若なんじゃないかと。
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:2000
- 焦点距離(35mm換算):800mm
- 撮影モード:絞り優先
なんとなく、背中もうっすらと青く見えるような気もしますね(笑)
このルリビタキは来年辺り、とても鮮やかな青い鳥になっているに違いない!
過去にルリビタキのメスだと思って撮影した写真ももう一度じっくり見直してみようかな(笑)
※当ブログの写真はブログ掲用に容量を小さくするためにリサイズをかけています。実際に撮れている写真はもう少し画質は良いです。画像編集にはLightroom Classicを利用しています。
撮影機材
この記事に載せいている写真を撮ったカメラとレンズはこちらです。
参考書籍
私が野鳥撮影について参考にしている書籍はこちらです。
野鳥撮影の基礎が書いてあって、とても参考になりました。
これから野鳥撮影を始めたいという方は読んでみてください。