- シャッタースピード:1/800秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:200
- 焦点距離(35mm換算):800mm
- 撮影モード:絞り優先
探鳥している時、猛禽類を見つけるとテンション上がりませんか。
私はかなりテンションが上がる(笑)
都内の公園では難しいと思う人もいるかもしれませんが、意外と身近な公園に猛禽類がいたりします。
オオタカが棲む公園も増えてきてますしね。
私が今回紹介してたいのはツミと言う鳥です。
大きさは、ハトよりもちょっと大きいくらいの小型の猛禽類。
上の写真を見てもらうと分かる通り、見た目は立派な猛禽類です。
もちろん肉食で、小鳥などを狩っては食べています。
狩っている瞬間を見たことはないけど。
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:400
- 焦点距離(35mm換算):800mm
- 撮影モード:絞り優先
私が住んでいる区の隣の区にある大きな公園で遭遇したツミさんです。
都市公園に住み着いている個体なので、人間をそんなに怖がってない感じ(笑)
結構近くに寄っても逃げませんでした。
体は小さめでもすごく精悍な顔つきをしていてかっこいい鳥ですね。
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:640
- 焦点距離(35mm換算):800mm
- 撮影モード:絞り優先
こちらは家から徒歩10分程度の場所にある公園にいたツミさん。
去年の5月くらいに撮った写真なんですが、営巣の準備で忙しそうにしていました。
結局、営巣は失敗に終わって、繁殖はしなかったみたいですけどね。
今年は、上手く繁殖してくれたら、ツミ雛が見られるんですけどね。
営巣が上手く行くと良いなぁ。
※当ブログの写真はブログ掲用に容量を小さくするためにリサイズをかけています。実際に撮れている写真はもう少し画質は良いです。画像編集にはLightroom Classicを利用しています。
撮影機材
この記事に載せいている写真を撮ったカメラとレンズはこちらです。
参考書籍
私が野鳥撮影について参考にしている書籍はこちらです。
野鳥撮影の基礎が書いてあって、とても参考になりました。
これから野鳥撮影を始めたいという方は読んでみてください。