明けましておめでとうとございます。
新年早々のご報告。


12月26日に2回目の治験(投薬)後、退院。
ダルさと気持ち悪さの副作用で自宅にて格闘中。
31日に再び喀血。
中々止まらなかったが、何とか収まるが、嫌な予感がしたのか、元旦に母親を呼ぶ。

万が一、何かあったら救急車を呼んで貰おうかと。
1日何もなきゃそれはそれで良いな〜〜何て思ってました。

新年も迎え、副作用の為に、安静中また咳が出たあと喀血開始(10時くらいだったかな?)
やはり止まらない。
お昼前に、父母到着。

救急車を呼ぶ前に、築地の掛り付け病院に電話。
近くの救急を対応している病院か、がんセンターに行った方が良いかとの指示を仰ぐ。
どちらでも良いとの事。
救急車を呼ぶ。

何回も病名を聞かれる。
何回も答える。
パラから進まない。
(わからねえんだから、聞くんじゃねえよ!)
(イライラピーク)

横浜の病院は忙しいみたく(たらい回しのヤツか!)もうがんセンターに向かう事に。

着いて直ぐに、CT
(上を向く事が出来ない!喀血の為、血が出てしまう)
白血球、血小板が少なく血が固まらない為に止まらないらしい!

直ぐ様にICUへ!
挿管する為に、麻酔。
5秒もしないうちに、おやすみ〜〜

元旦から大変でした。
続きはまた後日ご報告します。

で、今回感じた事。。
治験って、メーカーのスケジュールに合わせてやるから、もう長く骨髄ボロボロの自分には合わないのかも。
CVDやってた方が長生き出来るんじゃないか?って本当に思う。

白血球の血小板好血中、下がり過ぎだろー
どんな劇薬なんじゃい!
◯ーザイさんよ!

治療してんのに、何度も死にそうになるって。

パラガングリオーマは出血しやすい癌みたいですね。
なんで、血小板下がっていると、血が止まらない現象が起きるとか起きないとか!

信じるか信じないかはあなた次第です!
なんてね。