Eat Pray Love | 私は楽観主義者である。それ以外のものでいても何もならないと思えるから。

Eat Pray Love

食べて、祈って、恋をして


って、この邦題もすごいなぁって思うけど。
もっといい訳はなかったんだろうか。笑

ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、自分の人生に疑問を持つ。
そしてイタリア、インド、インドネシアへ一人旅に出ることを決意する。
自分を探す旅に出る。


忙しいながらも刺激のない毎日に疑問を持つのはわかるし、
そこから異国へ一人旅っていう発想も、そこで感じる孤独も、理解できるんだけど。
あんまり映画として、ストーリーが締まってる感じがしなかったな。
なんか、無駄な部分が一杯ある気がする。デイビッドの存在は必要?!とかね。
話自体も、あんまりユニークじゃないと思うし。
あと、インドやインドネシアの位置づけが本当にこう、西洋的な目線だよね。
ま、当たり前なんだけどさ。
正直言って、総じてがっかりです。

これ見終わった後に知ったんだけど、実話に基づいてるらしいね。
これってたぶん、実話ならおもしろいんだけど、
映画にするほどの話ではないんだと思うよ。
映画にするなら、もっと脚色が必要なんじゃないかなぁ。

日本でもきっと30代~40代の働く女性をターゲットにしている気がしますが、
なんかこう、チープだなって思われちゃうような気がする。
ちりばめられた言葉たちは、ひとつひとつ共感できるようなものも多いんだけど、
全体としてしっくりこない気がします。

なんだろう、やっぱり主人公の行動にあんまり共感できなかったのかな。
離婚するときも、旅に出るって決めるときも、バリでボートに乗りたくないって言ったときにも。
感情のコントロールができなさすぎだろう。と。

でも見てよかった!と思えるのは、
思いがけずインドが映画に出てきたこと!
オートリクシャーや、派手派手なバングル、おでこのビンディーやくせのあるヒングリッシュ。
懐かしいなぁ。インド行きたくなっちゃったな。