I'll be married in less than half a year
木曜日の朝、オフィスで上司がコピー機をつまらせた。
紙がつまったらしいのだが、つまった紙が小さすぎて見えないし、とれない。
コピー機が、「紙がつまってるから取り除け」というアラームを鳴らしたのに、
その上司は逆に紙を強引にトレイに押し込んだらしく、結果こうなった。
ということで、ITヘルプに末席の私が問合せ。
「えぇっと、ゼロックスは社内のサービスでカバーしてないのよー。
この番号に電話してみて。」
教えてもらったのは、ゼロックスのホームページに公開されている一般のカスタマーセンターの番号。
しょうがないからかける。アンサーマシンがシリアルナンバーを教えろと言う。シリアルナンバー?知らん。
全然つながらないし。3回かけたのにつながらないし。
しょうがないのでシリアルナンバーをとりあえず調べる。
シリアルナンバーゲット。再度チャレンジ。
今度はシリアルナンバーを吹き込む。
「ごめんなさい、上手く聞き取れなかったわ。でも大丈夫、係りの者につなぎます。」
だめじゃーん。涙。
と、思ったら、すぐつながった。試されているのか。
状況を説明し、とにかく紙を取り除いてくれる誰かを派遣してくれと頼む。
以外に簡単に応諾してくれた。一時間以内に技術者が来てくれるらしい。
一時間待つ。音沙汰なし。
アメリカめ!いい加減な!!
と、思って今度はクレーム。。。もとい催促の電話をかける。
今度もわりとすぐにつながって、技術者に連絡を取ってくれるとのこと。
すると、すぐに電話あり。
おじいちゃんぽい声で「さっき電話したら、男の人が電話に出て、君の名前を出したらそんな女性は知らないと言っていたよ。」
どうせ私の名前を上手に発音できなかったんだろう&なおさら同僚のアメリカ人はわからなかったんだろう。
しかしそこは、愛想よく。
「あらー、申し訳なかったわねー。でもついに来てくれたのね、17階です、よろしくね!」
オフィスに技術者のおじいちゃんが現れてくれたときは、神様かと思った。
だってこの日の午前中はこのコピー機トラブル解決に費やされたっちゅー話。
このおじいちゃん技術者がものの5分で解決してくれました。
ちなみにこの日は新しく当チームに加わることになったロバート君が着任。
ロサンゼルス勤務なのだが、オリエンテーションのためこの日と翌日金曜日の二日間だけ
サンフランシスコに来ていた。
接していると、すごくオープンマインドな人間だということがわかる。
彼がサンフランシスコ勤務でないのがとても残念だ。
この日は年に一度のホリデー前のチームディナー。私にとってははじめてのチームディナー。
チャイナタウンのど真ん中にある小高い丘の上にある高いビルの高層階にある中華レストラン。
ベイ方面のサンフランシスコの夜景が美しく見渡せるチャイニーズ。
仕切るのはボスのオリバー君。末席ではない。笑
料理のオーダーも、オリバー君がする。
そして最初の話題は、なんと私だった。
「毎朝ニュースを私のボイスメールに吹き込んでいる。とてもよくがんばっているし、
英語を話せないのかと思って心配していたが、シャイなだけだったようだ。ブリティッシュアクセントを持っているという意味で、むしろ彼女はEnglishを話している。」
もう正直、喜びを隠せないよね。笑。
だって一時は、ボスのオリバー君に「You Are Fired!」と言い渡され、チームをクビになる夢を
毎晩見ておでこにぶつぶつをつくっていたぐらいだったのよ。笑
もうその後、誰がどんな話をしてもどうでもよかったんだけど、(ごめん、みんな)
とにかく楽しかった。素敵な夜だった。
こういう夜があるから、もっとがんばろうって思える。
そして最後、お決まりのフォーチュンクッキー。
私のはNever Give Upが何たらとか言うありきたりのメッセージだったんだけど、
となりに座っていた日本人の先輩が
"You will be married in less than half a year"
というメッセージをゲット。といっても、その先輩は既婚者で奥様大好きなので
「何じゃこりゃ、これは君にあげる」
と言って、私それ遠慮なくもらいました。
ので、私、半年以内に結婚します。
相手探さなきゃ。撃沈。