
日本では夏には毎年台風やゲリラ豪雨、洪水などのニュースが入ってきますね。
バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州でも毎年夏になると起こる自然災害があります。
それが山火事です。
カナダは夏になると雨が少なくなり非常に乾燥した気候になります。
その上、山や森が多いため一度火がつくと次々と広がっていってしまうのです。
今年も雨季が終わり始めた4月ごろから山火事のニュースが出るようになり、現在に至るまで多くの人が避難生活を強いられていますが火の勢いは留まることを知りません。
上の図からわかると思いますが、火事が起こっているのはバンクーバーの北や東の内陸部です。炎マークのところが現在まさに火事で燃えている場所です。
この辺りは山や森が広がっているため、一度火がつくと範囲も勢いも凄すぎて人工的に消火するのが困難です。
特に今年は記録的な山火事となっており、ここ最近は雨も降っていないのでまだまだ鎮火する気配がありません。
この火事の影響でバンクーバーも空が煙っている状況です。太陽や月の色が異様に赤く見えるのも恐らく大気中に混ざった煙や塵の影響によるものだと言われています。
また、国を超えてバンクーバーの南側にあるシアトルやポートランドまでもこの山火事の影響で空が煙っていると聞きます。
来週あたりにやっと雨の予報があるので山火事がおさまってくれる事を願っています。