心から笑う事の必要性
こんにちは
鹿児島市リンパケア＆リラクサロンsimprun.です
コロナも増えてきて、耳を塞ぎたくなる感染者人数にウンザリしている方も多いのではないでしょうか
せっかく色んなイベントも開催でき始めてきた矢先、ですよね
引き続き、標準予防策と小声での会話を心がけたいものです
先日、小学校からの付き合いの友人とランチをしました
友人のリンパドレナージュをさせてもらって、その後ランチ
お互いの仕事のこと、プライベートなこと色々お話ししました
あぁ、もう久々に心から大笑いしました
（声を出さないように必死に堪えると、更に笑いを誘いますよね）
帰り着いたあとも、なんだか心がスッキリ、前向きな気持ちになっていました
学生時代は、くだらないことで笑っていましたが大人になり、家庭に入るとなかなか心から笑うことってないです
好きなお笑い番組も、いつしかチャンネル権を奪われて…
笑いは、ストレスの緩和に効果があると耳にしたことがあります
なんでだろうと思い始めたのはつい最近ですが
ストレス過多になるとストレスから身を守るために、コルチゾール（ストレスホルモン）が過多になります。笑うことでこの物質が抑えられると言われているそうです
過剰なストレスは、代謝のバランスを崩し身体のバランスも崩れます
うつ傾向の場合は、コルチゾールが過多になっているそうです
以下、Google先生より
コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種です。
心身がストレスを受けると、急激に分泌が増えることから、「ストレスホルモン」とも呼ばれています。
コルチゾールの分泌過多は、ストレスから身を守ろうとして起きる現象です。瞬間的な量の増加に問題はありませんが、長期的なストレスにさらされることで、脳の海馬を委縮させることが分かっています。
さらにコルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。
同じ時間を過ごすなら、できるだけ笑って過ごしたいものですね
●好きな人と過ごす
●好きな番組を見る
●好きな場所に出向く
選ぶのは自分。無理して過ごしてストレスを感じるより、あなたが楽しいことを選んだ方があなたの大切な人も喜びます我慢しなくていいんですよ