ちーっす![]()
お元気ですか、プリ夫でございま~す(*^▽^*)
前回に引き続き、今回は「上棟」の巻ィ~
1階・2階と土台敷きから、一気に軸組みを立ち上げてきた流れの中で、
最後に訪れる「上棟」・・・・
まさに、上棟が建て方のクライマックスなのですプリ![]()
鳶の頭(かしら)や大工の棟梁をはじめとする職人たちが、
2階の梁の上を、軽やかに舞いながら、小屋束を建てこんでいきますプリ![]()
小屋束とは、その上に母屋そして野地板と順に屋根を構成する部材を乗せていくための部材ですプリ(・ω・)/
こうして束を立ち上げた後、母屋をその上に載せ頂点にくる棟木を上げた時
「上棟」が完成しますプリ![]()
そして、幣串(へいぐし)と言う上棟式に家のお守りとして小屋裏へあげる上棟飾り
を用意して、くくり付けます。
ちなみに、今回の上棟飾りは、プリ夫が心をこめて組み立てさせて頂いたものです。
これで、上棟が無事に終了いたしましたプリ![]()
今回の日記はこれでおしまいプリ(・ω・)/
それでは、次の日記を楽しみに待っていてください![]()


