相も変わらず、泣きたくて泣きたくて、泣きたくなったり。

浸りたくなったり、

はたまた叫びたくなる日は未だにあります

クセみたいだね、癖

それでも、幸か不幸か、自分の精神に使える時間がなくなりました

考えて考えて常に考えこんでいたあの若者は、悲しいかな、わたしのなかにはもう居ないような気がします

なにをあんなに考えていたのか?
なにをあんなに切羽詰まっていたのか?

わからないけれど、その時を必死で生きていたんだろうな、とは思うわけです。


むしろ、その時でしかなかった人生、青春。

常に今しかなかったわたしの10代。
余裕もくそもありません


でも、それでよかったな。

わかんないけど。


それでも楽しかったから。

つらくて、苦しくて、幸せだとは言えなかったけど、
それでも楽しかったの。


わたしは、わたしを、生きていたの。です。