あっという間に師走。
今年はいろいろな初めてを経験した気がする。
青空がとても高いことも冷たい空気が気持ちいいことも
落ち葉をふむとふわふわすることも
歩くには筋肉を使うことも血管が血液を通していることも
気にかけて下さる人たちがいてくれて
自分のために動いてくださる人たちがいてくれる
すごく大切なことをまた改めて気づかせてもらった。
食事は生命を維持させるための作業ではなく
ちゃんと味がしておいしくて空腹が満たされるだけじゃなくて
よくわからないところも満たされるんだということも知った。
自分の意志で行きたいところに行けることが
どんなにか素晴らしいことかと教えてもらった。
読んだり聞いたりして知るのではなくて
実感をともなって知るということの濃厚さ。
私の場合ちゃんと動く身体があって初めて心も動くみたいだ。
とくに身体を動かすわけじゃないのに
言葉をつづるということは体力を必要として
自分はそれが好きなのだということも知った。
先月はとても大切な方が亡くなった。
お会いしたことがない方だけどずっと前から知ってる方のように
とてもとても悲しかった。
雨宮まみさんが新しく綴る文章が読めないなんて
この先の私が少し欠けた気がした。
きっとこの欠けは他の何かで修復でいるものじゃないと思っている。
好きは好きって伝えて
大切は大切って伝わるようにできたらいいな。
したいことはして
したくないことはなるべくしないで
いや、違うな。
したくないことは「楽しくなってまいりましたぁ」って変換して
できることはなにかを認識して
一日一時一瞬を大切にしたいなって思った。
私は少し雑すぎる。そう思った。
のど元過ぎれば熱さを忘れるように
また当たり前のように雑になっていくんだろうなって正直思う。
むしろもう雑領域に入っているかもしれない。
大切は意識して大切にしないと
無意識と意識下どっちも大切だけど
増えればいいってものじゃないけど
大切なものが少なからずある私は幸せなんだと思っている。