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simplife ±0

Simplicity is the keynote of all true elegance.



摂取することに夢中で
まったくもってアウトプットできない。
私はどうしたんだろう。


先日読んだ本
私ごときが先先を読める展開だったんだけど
そんなことはもろともせずぐいぐい引き込まれて
久しぶりに床をごろごろ転がりたくなるレベルで
先が気になった。
基本文字列は帰りの電車で読むので
帰りが非常に待ち遠しかった。

これだけいろいろなものの
スピードが加速している中で
もう新しいことなんてほとんどなくて
新しく感じることがあるくらい。
使い古されたような展開も
描き方次第でこうも引き込まれるのかと
なんだかすごくうれしくなった。

表現力、描写力、文章力…
好きな作品は登場人物が私の中でも息づき始めて
血が通い体温のある「人」になっていく。
作品によってはいつまでたっても
登場人物の名前を憶えられなかったり
ひどい時はちょっと間を置いて出てきた登場人物が
ちょっと前に出てきた登場人物と一致しなかったりする。
カタチになる前にドロドロに溶けた巨神兵みたいなものか。

ふと「登場人物の名前を憶えられないのは
その人のキャラがきちんと描かれてないからかも…」
などと他者のせいにする言い訳が思い浮かんだりした。
著者が描けてないのではなくて
私が受け取れてないだけだろうに、私生意気。
文章にも相性があるからきっとそういう作品は
文章の相性がよくないのかもなぁと思う。

先日たぶん生まれて初めて「この読点いいなぁ」
なんて思った。そんなことを思った自分に
「はっ?読点??」って思った。
私に初めてをくれる作品はどれもすごくありがたくて
出会えてよかったって思う。


ありがちな展開もよくあるお話も
こんなにも魅力的な作品に仕上がるのだから
きっと私の人生も魅力的なものになるに違いない。
まずは私次第で。



上記文章とは特に関係ないですが…
新曲もすごくいいので是非、是非…
(345さん風に(笑))

TK from 凛として時雨『signal』





どうしても行きたくて

絶対に行かなきゃいけない気がして

最終土日は避けたかったけど行ってきた。

シリアルキラー展。



シリアルキラー展



ものすごく語弊があるかもしれないが

どうしてもほの暗いものに魅かれてしまう。

わからない自覚があるものは恐怖をともなうし

シリアルキラーなんてとてもわかりやすい「悪」であるのに。

でもなんだろうこの「痛み」は。



人はバランスがとれなくなると

逸脱した行動にでるのかな。

シリアルキラーと呼ばれる存在になった人は

幼少期に虐待を受けていることが多い。

本来であれば庇護してくれるような存在から

存在を否定され肉体的にも精神的にも傷つけられる。

そんな環境に望んで生まれたわけじゃないのに

どうにもあらがえない力でねじ伏せられ

それでもそこから出るという選択肢を持つには幼すぎる。

絶望のお手本みたいな状況で育ち

どこか人としてのバランスを失ってしまうのかな。


失った時にこそその大切さに気づくということを

色々な状況で感じるけど

生きているという実感はとても大切で

命は失って気づくには遅すぎるもの。

身近にいる人に終りも知れぬ苦痛を

肉体的にも精神的にも受けてきた人の気持ちは

私には想像できるものではなく

生きていながら自分の生を全力で否定しながら

生き延びるしかなかったんじゃないかとか

なんとも釈然としない考えが浮かんだりした。


うけてきた苦痛を少しでも和らげるために

あの人たちは「痛み」を感じることを

意識的に遮断したんじゃないかな。

肉体的、精神的に痛みを感じることはとても大切で

それがブレーキにもなる。

それを感じることをやめてしまうことは

リミッターが解除されてしまうことなんじゃないか。


自分の痛みが感じられなければ

人の痛みを想像することはできないわけで

人の痛みを想像できなければ

なんのためらいもなく人を傷つけられる。

もしかしたら泣き叫ぶ被害者をみて初めて

生きているということを実感できたのかもしれない。

でもそれも生きているのは自分じゃなくて。



虐待を受けていた人がすべてそうなるわけではないし

そうなってもしょうがないと犯罪者を肯定したいわけでもない。

周りからはなんの不自由もなく育ってきたように見える人が

シリアルキラーになるという実例もあることだし。

でもなぜあの人たちがそう呼ばれる存在になってしまったか

なぜ…なぜ…という思いはずっとあって

それをずっと研究している人もいるわけだし

また改めてなにか読んでみようかなって思った。


展示されていたのは

シリアルキラーと呼ばれてる人たちが描いた絵や手紙などで

絵で食べていけるだろうなレベルのものもあれば

何が描かれているのかよくわからないがゆえに

内なるものをぶつけた感のある絵

終いにサインのあるタイプされた手紙

整然と手描きの文字が並んだ手紙

雑然と大雑把な文字がならんだ手紙他。


特に狂気を感じるような絵ばかりだったわけでもないし

観ているものを不安にするような絵が多く並んでいたわけでもない。

シリアルキラーが描きましたよという前提があったわけだけど

人を殺していようがいまいが

元々絵を描くことでバランスをとっているような画家が好きだし

特に恐怖に震える思いをしたわけではない。

けれどシリアルキラーのアイコンになっているような絵のホンモノ

プリントされたものではないホンモノの持つ力は

実際に相対してみないとわからないものだった。



ただでさえ展示室が暑くてさらに人だらけで

恐ろしいほどの悪環境だったので

出てから正しくおいしいコーヒーが飲みたくて

ふらっと喫茶店に入った。

「痛み」について考えた日になった。




ナツバテ、ハヤクヨクナリマスヨウニ…

ランサー☆



熱が冷めるどころか

より深みにはまっております。

最近またコミックスを買うようになりました。

金欠で死ぬかもしれない。

溺死です。溺れて死ぬ。

その時は苦痛にゆがむ顔ではなくて

恍惚の表情で召されたい…

いや、死なないけどね。



少し前までは全然知らなかったけど

同人誌の即売会?は一年中どこかしらで

大小開催されていて、それはもうものすごい数が

販売されているんです。

今はインターネットでも作品を発表できて

それはもうすごい数が発表されてるわけです。


今私の手元にあるこの本たちは

ものすごい数の中からいろんな過程を経て

縁あって私の手元に来てくれた。

その過程を思うとこれはもう奇跡以外なにものでもないと。



静止画なのに動いていて

カラーではないのに色づいていて

私の心をやさしく強く動かしてくれる。


漫画は子供のもの

アニメは子供のもの

そう思う人もいるかもしれないけど

小さいときに観たアニメを観返すと

今だからわかることがあって

それがものすごい発見をしたような気になって

そんな楽しみ方も知ってしまった。

いやぁ、楽しさ際限ないなぁ。



新刊の売り上げ、しかも初動次第で

次コミックスを出せるかどうかが決まると聞き

好きな作家さんのものは

可能な限り発売日に買うようになりました。

私の力なんてあってないようなものだけど

ほんの少しでも力になれればうれしいなって。


数あるなかから私の元にきてくれた

そしてさらに私の心を動かしてくれた

そんな作品に出会えたこと。

これはもう奇跡と言っていいと思うんです。

基本1,000円以下で買える奇跡。

いつも楽しみをありがとうございます。



          ☆



土日は心臓おかしくなるんじゃないかってくらい

モーレツに暑かったですよね…

まだ梅雨明けてないのに。

真夏どうなっちゃうの?

せめて夜は快適に寝られるように

日本全体を除湿しよう!そうしよう!


夏に聴きたい音楽♪

夏と言えば夏フェス!

私の夏音と言えば…



GREEN DAYのdookie!

私の人生でたくさん聴いたアルバムの3枚を選ぶとしたら

間違いなく選択する1枚。

思い出たくさん。

サマソニ第1回目はさいっこうに楽しかった…

曲じゃなくて1枚になってしまいました(笑)


今年は初期フェス世代が荒ぶるメンツが

サマソニにもフジロックにも…

でも今年は我慢するのです。

我慢です…我慢です…ううっ…