【堤 未果】国家が株式会社化する?
2014/03/06 に公開
堤 未果(つつみ みか )さんは、日本のジャーナリスト、著作家。今、アメリカでは国家が株式会社化するという問題がおこっていることを語っています。 --------------------
国家が株式会社化する
企業が買えないものはない
政治も買える→献金
お金を出した者勝ち
→企業に都合が良いようになる
→もっとたくさん献金をもらわないと選挙に勝てない
→献金が増えてその見返りをしないといけない
→政府は企業の言いなりになる
オバマ氏も多額の献金を受けているし、返している
多額な献金をしても、法改正さえしてもらえれば見返りに旨みがある
ソフトニュースばかりになる
ネットニュースもすでに取捨選択されてしまっている
株式会社、貧困大国アメリカであって、国家ではない
1%が日本に旨みがあれば日本に来る
韓国はすごい勢いで変わっている
TPPの前にすでに市場として、遺伝子組み換えを輸入している
TPPの影で、チョコちょこ小さい法がいじられている
良心はないのか?
企業にできることは法律で規制することしかない
→政治に無関心ではいけない
企業は選挙のあともしっかり働きかけをしている
→もっと情熱を注ぐべし ----------------------
聞き手:蒲田健
ラジオ版学問のススメ:2013年8月20日放送分より。
著書
2010年1月 『ルポ貧困大国アメリカ II』(岩波新書)、
2010年3月 『アメリカから〈自由〉が消える』(扶桑社新書)
2010年12月 『もうひとつの核なき世界』(小学館)
2011年2月 『社会の真実の見つけ方』(岩波ジュニア新書)
2012年3月 『政府は必ず嘘をつく』(角川SSC新書)
2013年6月 『(株)貧困大国アメリカ』(岩波新書)
以上、全てyoutube 概要から。スイマセン、時間がないのですべて転載です。
でもやっぱり少しだけ、動画の中から私にとって心に留めておきたい鍵の部分だけでも書き起こしをします。
選挙で負けたりすると、無力感を感じますよね。でも無力感というのが、一番私たちの敵なんです。無力感を感じた国民というのは動かしやすいのです。1%としてはやりやすい。商品を売りやすいとか、法律を変えても何も抵抗しなかったりとか、無力感に捕まる事が一番怖いんです。
株式会社にモラルを押し付けることはできないんですね。だってそれは株主の意向で動くものなので、企業の自由なのです。
私たちに出来る事は、企業を規制する事なんですね。規制できるのは法律しかないのです。企業がやりたい放題できないように、国家として法律で規制する。法律を作れるのは国会議員だけですから。
私たちは矛盾したことをしていて、企業化したアメリカに支配されている事を嫌がりつつも、政治に対して無関心ですよね。もしくは、政治に対しての見方が昔と変わっていない。政治をイデオロギーとしてしかみていない。選挙に行かないとか、自民党が圧勝したからもう終わりだと思ってしまうとか、選挙が終わったら関心を持たないとか。
でも企業の方は情熱と信念を持って、選挙の後に働きかけるのです。その情熱が私たちには欠けているのです。
私たちは彼らの手法に学ばないといけないです。企業政治を野放しにしてはいけないです。
私たちも、企業のように、たゆまぬ努力が必要なんですね。
今日は69年目の終戦記念日ですよね。今現在あまりネットでトップニュースに上がってきていないです。正午のニュース以降になるのでしょうか??日本人は絶対に戦争体験を風化させてはいけないです。被害者としての日本人。加害者としての日本人。もちろん両側面において。
2014/03/06 に公開
堤 未果(つつみ みか )さんは、日本のジャーナリスト、著作家。今、アメリカでは国家が株式会社化するという問題がおこっていることを語っています。 --------------------
国家が株式会社化する
企業が買えないものはない
政治も買える→献金
お金を出した者勝ち
→企業に都合が良いようになる
→もっとたくさん献金をもらわないと選挙に勝てない
→献金が増えてその見返りをしないといけない
→政府は企業の言いなりになる
オバマ氏も多額の献金を受けているし、返している
多額な献金をしても、法改正さえしてもらえれば見返りに旨みがある
ソフトニュースばかりになる
ネットニュースもすでに取捨選択されてしまっている
株式会社、貧困大国アメリカであって、国家ではない
1%が日本に旨みがあれば日本に来る
韓国はすごい勢いで変わっている
TPPの前にすでに市場として、遺伝子組み換えを輸入している
TPPの影で、チョコちょこ小さい法がいじられている
良心はないのか?
企業にできることは法律で規制することしかない
→政治に無関心ではいけない
企業は選挙のあともしっかり働きかけをしている
→もっと情熱を注ぐべし ----------------------
聞き手:蒲田健
ラジオ版学問のススメ:2013年8月20日放送分より。
著書
2010年1月 『ルポ貧困大国アメリカ II』(岩波新書)、
2010年3月 『アメリカから〈自由〉が消える』(扶桑社新書)
2010年12月 『もうひとつの核なき世界』(小学館)
2011年2月 『社会の真実の見つけ方』(岩波ジュニア新書)
2012年3月 『政府は必ず嘘をつく』(角川SSC新書)
2013年6月 『(株)貧困大国アメリカ』(岩波新書)
以上、全てyoutube 概要から。スイマセン、時間がないのですべて転載です。
でもやっぱり少しだけ、動画の中から私にとって心に留めておきたい鍵の部分だけでも書き起こしをします。
選挙で負けたりすると、無力感を感じますよね。でも無力感というのが、一番私たちの敵なんです。無力感を感じた国民というのは動かしやすいのです。1%としてはやりやすい。商品を売りやすいとか、法律を変えても何も抵抗しなかったりとか、無力感に捕まる事が一番怖いんです。
株式会社にモラルを押し付けることはできないんですね。だってそれは株主の意向で動くものなので、企業の自由なのです。
私たちに出来る事は、企業を規制する事なんですね。規制できるのは法律しかないのです。企業がやりたい放題できないように、国家として法律で規制する。法律を作れるのは国会議員だけですから。
私たちは矛盾したことをしていて、企業化したアメリカに支配されている事を嫌がりつつも、政治に対して無関心ですよね。もしくは、政治に対しての見方が昔と変わっていない。政治をイデオロギーとしてしかみていない。選挙に行かないとか、自民党が圧勝したからもう終わりだと思ってしまうとか、選挙が終わったら関心を持たないとか。
でも企業の方は情熱と信念を持って、選挙の後に働きかけるのです。その情熱が私たちには欠けているのです。
私たちは彼らの手法に学ばないといけないです。企業政治を野放しにしてはいけないです。
私たちも、企業のように、たゆまぬ努力が必要なんですね。
今日は69年目の終戦記念日ですよね。今現在あまりネットでトップニュースに上がってきていないです。正午のニュース以降になるのでしょうか??日本人は絶対に戦争体験を風化させてはいけないです。被害者としての日本人。加害者としての日本人。もちろん両側面において。