【消費税】堤未果 消費税のカラクリ「輸出戻し税」を考える


元静岡大学教授で税理士の湖東京至さんに、
報道に出てこない消費税増税の理由や
輸出戻し税の問題点について
堤未果さんがインタビュー。



消費税って、社会保障財源のためって、本当に国民のために使われているのですか?これから先本当に使ってくれるんですか?

どうしても信用できないです。

消費税のカラクリがよくわかります。必聴です!!

これもやっぱり弱肉強食のシステムなんですね~。

輸出をする大企業は消費税を払うどころか、輸出戻し税として戻ってくるらしいのです。彼らにとってはこんなにおいしい税金システムはないんですね~。税率が高ければ高いほど、さらにおいしい。

彼らって、その輸出大企業を代表される経団連なんかのことです。だから税率を上げろと、一生懸命推進してるんですね。


もううんざりする。


日本だけではないです。こうやって大企業に有利に法律は書き換えられ、政策も変えられていく。

だって、政治家は、大企業の企業献金の額で懐を肥やしているのですから。国民のためではなく大企業のために一生懸命働きます。

99%の人々はここをしっかりみないと、弱肉強食でやられてしまいます。