今朝は、ちょっとTwitterを覗いていました。
ガッツリと宇都宮氏支持に入ってた方とガッツリと細川氏支持者に入っていた方との間で繰り返されているノーサイドについての応酬、ちょっと悲しくなるのですが、その主張になるほどと思わせるところがあり、見なければいけない現実もあるように思えるので、ちょっと書き記しておこうと思いました。
私は宇都宮氏も細川氏もどちらも素晴らしい主張をされていて、心情的に両方を応援していました。ですから、どちらか片方を非難してどちらか片方を勝たせたいという気持ちはありませんでした。
けれども細川氏が浮動票を取得する可能性が高いと予測し、勝ち馬に乗るという形で、細川氏支持を表明しました。
そして結果は宇都宮氏が2位につけ、細川氏が3位につけました。
予想は外れました。私はまちがえました。
でも2.3位を競い合ったところで自己満足の世界に過ぎない。そんな事よりも一つになる事が最重要とそんな気持を昨日は書きました。
今朝になって宇都宮氏と支持者の方に失礼だったと反省しています。確かに細川氏支持サイドについた人は元総理という実績、知名度で勝てるというおごりの様な気持があったと言わざるを得ないからです。
今後一本化を目指す気持ちがあるのなら、宇都宮氏支持をしていた人たちの気持を考えないといけないですよね。特に宇都宮氏サイドを攻撃したなら、その分無礼を謝罪し自らのおごりの気持を反省しなければ納得できないですね。(追記:)かといって逆もしかりで、宇都宮氏サイド側が次に驕った気持を持ったら同じ事ですけどね。
禍根を残してはいけないです。それからのスタートでないと一本化は無理だと思うのです。
スタートが違えば・・・細川氏サイドに左の手垢がつかなければ・・・宇都宮氏サイドが共産党でなければ・・・という「If」はそれぞれにたくさんあると思います。それを次回への教訓として提起し続ける事は大切な事です。でもこの選挙結果の現実を謙虚に受け止めることからはじめなければ・・と思ったのです。
選挙期間中からみなさん怒っていましたが、告示後の一本化を叫び、今後の一本化を更に難しくした「反原発系文化人」の一本化主導者の功罪は大きいかもしれないですね。。。
反原発運動をずっとされてきた方達には、心情的にはこれまでの活動功績に感謝と尊敬の気持を持っているのですが、社会的有効なアプローチのスキルにかけているのかもしれないです。今後も参考にさせてもらうと思うのですが、活動は少し距離をもってみる事も必要かなと思うに至っています。(今後彼らが謝罪と謙虚な気持を表明すれば別ですが・・・どうも微塵も感じられないようですね。)
チダイさんも座間宮さんと同じように、自分の目で見てきたからこそ同じようにとても怒ってましたよね。東京都知事選2014・細川護煕候補。今になって実感としてよくわかりました。もし細川陣営が少しでも勝っていたら、この大事な事「左翼的活動者の驕りのある行い」を見逃すことになっていたので、ある意味逆に負けたことが今後への利点になるかもしれないですね。
とはいえ、やっぱり支持者同士のネットでの応酬を見ていて、それを俯瞰的にみようと努力すれば、この全体的な背景には感情に振り回されている人間の性という側面も大きいと思うのです。
プライドが傷つけらる怒り、屈辱。
優れている、勝っているという優越感(裏返せば劣等感)、驕り。
これは人間社会がかかえる永遠のテーマの様な気がしますが、これに奔走されている状態では、大切な目標を失いかねません。(なんて「言うは易く行なうは難し」ですよね。。私も奔走されっぱなしですから。)
でも昨日も書きましたが、脱原発・国民主権を守るという目的の前では、そんな個人的な感情にとらわれて判断を誤っている場合ではないです。
同じ轍を踏みたくありません。