前回紹介した、催眠療法をされる方達は、私が持っている、疑問、疑念、懸念、その解決法、そしてワクワクする事など、本当に多岐に渡って心行くまで語り合えます。
知り合った当時の私はスピ系の話題が大好きでいろいろ読みあさってブログにも書いていました。はまっていた理由は、スピリチュアルに生きる人がひとりでも増えれば、地球の問題が解決されると本気で考えていたからです。でも残念ながら今流行のスピリチュアリズムでは無理だという結論に達しました。そんな気持を以前書いています。「confession」
放射能汚染の事、世界の事、未来の事、人間の意識についていろんなことを話しているうちに、じゃぁ催眠で聞いてみよう!と何度かちあきちゃんに催眠状態になってもらって、誘導者であるパートナーさんと、私でたくさんの質問をぶつけてみました。(実はこれは彼女にとってものすごい体力精神力を使う事なのです。聞きたい気持が大き過ぎて、一度にたくさんの質問をぶつけてしまってごめんなさいという気持でいっぱいです・・当時の録音を聞きながら今となってわかリます。)
さて、潜在意識はなかなかストレートに答えは教えてくれないです。その時々、誰の意識の元へ飛ぶのかもわからないのです。赤の他人の時もあれば、そこにいる人だったり。でもおぉ~と唸らされる様なメッセージをくれるのです。
以下は去年の8月、彼らがオーストラリアを出る直前に行った私たち最後の催眠です。
ちあきちゃんは誘導されるとちあきという顕在意識を持ちながら、潜在意識の世界と繋がるのです。それが彼女の催眠状態です。催眠状態になるとビジョンが見え始めそこから感じる事を話してくれるのです。
氷に穴をあけて釣りをしています。木の箱を持ってきて座って、男性です。体の大きなひげをはやした赤ら顔の男性です。
Q:どんな気分で釣りをしていますか?
普通に。変わった様子はありません。
Q:氷が厚いという事は寒い所ですよね。
そうです。
Q:そこにはよく来ますか?
はいよく来ます。これはね、未来だと思います。今はそうなっていないけど、どこかな?北半球ですね。今はそこまで寒くない所です。
Q:えっ氷河期が来るんですか?
その時は氷が張って釣りをするぐらいになっています。
Q:何年ぐらい先の事でしょう?
多分2030年代なんじゃないかな。
Q:その人は別に不幸な感じではないんですよね。
うん不幸ではないです。
Q:食べものに困っている様子はないですか?
まだその時は困っていないです。というか心の中に不安を感じていないです。
Q:湖ですか?汚染されていませんか?
その人はおじさんで、度数の高いお酒を飲んでいるから赤い顔をしている。
Q:その国の全体的な状況はみえますか?
ー返答なしー
Q:視野を広げた所に誘導します。何か国の政治、経済、社会状況に感じることはありませんか?
わからないです。はっきり見えないです。
質問者の会話:それを見る事は必要ではないのかな?その人をもっと見る事が必要なのかな?
ー男性の意識に戻るように誘導ー
この人は政治的な事とか外の変化には全く無関心で、そのお酒を飲む事、釣りをすることだけに楽しみを感じている人生。
Q:過去の人生を振り返ってもいいですか?
本当に何も考えていないのです。
質問者の会話:はははは、酒と魚があればいいんだ。
でも外はきっと変化があるけど・・・
Q:氷が張った場所は5年、10年前はどうだったのでしょう?
氷は張っていなかったです。
Q:急激に寒冷化が進んだという事ですか?
今その人の意識しか拾えなくて、なんていうかそれはすごい大変な事なんだろうけど、彼の中では何も考えてない。だから私も何も考えられないのです。
Q:何故その人の意識を見せられているのですか?
彼の中では起きる出来事に自分があわせるしかない。
Q:これは見習うべき見本なんですか?
ー返答なしー (多分、考えることができなくなっている。)
Q:家族はどうしているのですか?魚を待っているのですか?
家族の事すらも考えられないです。彼は本当に考えられないのです。その瞬間釣りを楽しんでいる。お酒と。
Q:ここにいる三人とどういう接点があるのですか?
なんか人間というものについて教えてくれようとしているのだと思います。でもまだ答えは遠くにあって、まだとって来れないのです。
Q:その答えが見える所に誘導します。その方以外の社会の状況をよく見ている方を見つけられますか?
ー返答なしー
一つ言えるのは、私は彼の意識から抜け出したいのです。何故なら彼の意識の中にいると何も考えられない人間になってしまいそうなんです。
ー彼の意識から抜け出すように誘導ー
今私たちが話していたそのスピリチュアルが(催眠に入る前、現代のスピリチュアリズムについて話しをしていた)その彼と同じなんです。彼と同じ物を作り上げているのです。今その瞬間にお酒と釣りを楽しんでればいいのです。私はそこにいたら本当に何も考えられない人になるのです。その瞬間を楽しめばいいじゃないかってなっているんです。凍ったら釣りを楽しめばいいじゃないか。本当に何も考えてない。もうそこにはいってしまったら、そこを抜けられないです。思考がストップしてしまって、楽しめばいい。本当にそれでいいのだろうか?
Q:では、今スピリチュアルリーダーとしてそれを発信している人々はそれを望んでいるのでしょうか?
それを望んでいるのでしょう。
Q:彼らも同じ状態なんですか?
ー 答えはなしー
大事な事はその事がどうなのかと考える事なんです。楽しめばいい。自分で考えられない。楽しい事しか見えない。家族の事も見えない。それが楽しい事だけをするという事なのです。どんな状況においても。何も考えられないのです。それ自体が洗脳だと思うのです私は。
Q:それではそのような洗脳をしている人にはどんな意図があるのですか?
それはウソかと言われたら、私はウソとは言えないです。(楽しい事だけを考えてればいいという思想、教え)何故って、どの問題も自分が信じたらそれはウソではないです。さっきの人がそれで楽しいのもウソではないでしょう。ただ何も考えていない。だけどただ私がいえるのは、その状況だということです。
作り上げたい、自分がそうなりたいのです。世界や周りは変わっても、凍ったら釣りをしてお酒を飲んで楽しめばいい。それをしたいんでしょう。それをウソかというと、それで楽しんでいる人がそこに現実にいるではないですか?
Q:それがいいと今のスピリチュアルは言いますね。与えられた状況で楽しくワクワクしている事がいいことだと・・・
その事実だけは私は今見たけれども、それがいいか悪いかという事については、何も言えない。ただそれになりたいか、なりたくないかを、自分で決める事でしかない。その瞬間に赤ら顔して釣りだけして、家族の事も何も考えずにいる自分でありたいか、そうではないかでしかない。
Q:そうでありたくないと思っています。その場合今の時点で、参考になる情報を発信している人はいますか?
自分では何も考えていない事を気づく事なんです。実は自分で考えているふりをしているけれども自分で考えていない事を気づく事です。鵜呑みにすることはできても、それは考えていない事なんです。一見それは、なんと言うか、私が見る限りでは、言葉にするのは難しいのですが、廃人に近い状態の人を見ていたのです。
遠い私(ちあきちゃんの顕在意識だと解釈します)は「そんなの意味がないじゃないか」と言いたいのに「それは意味がないことです」とは言えないです。そうは言わせてもらえない。何故ならそれを言ってしまえば、意味のないことはないからです。
Q:そういう状態の人が亡くなって意識の世界に帰るとその時にどういう風に感じるのですか?
ーそこへ誘導ー
ある意味で、この人は体験が足りないです。これから先にいろんな体験をしていく事が見えるのです。ある意味幼い子どもの様な世界で、楽しい事だけを追求していくというのは幼稚なんです。とても。だから死んだ時に対してもまだ幼稚でそのことを学んでいる段階。とても幼い魂で「あっでもまだまだ先に続きがあるんだ」と。だからある意味で反対の事が言われているのではないか、そういう人は悟っているからもうすぐここを卒業する?いいえそれは反対なんです。とても幼い人たちの言い分なんです。
質問者の会話:幼い人程、自分が悟っているというのかもしれないですね。
Q:それでは○○等、コンタクティ先の存在はどうなんでしょうか?魂のレベルが高いと皆思っているようですが。
ーその先へ意識を持っていくー
その前に、待ってください。私の目がおかしいのです。何度か過去にもあるのですが・・・
ーまぶたがブクブク、パチパチと目は閉じたままなのに痙攣のように激しく動き出したー
Q:その状況から抜け出すようにできますか?(質問者が心配になった)
過去にもあるのです。光がばちばちしているのです。あちこちで光がはじけているのです。続けてみてください。
Q:それでは、そういう存在は、どういう魂なんでしょうか?
今その意識に焦点をあてたから、パチパチして、光がはじかれているのです。また違う場所なのかな。私が見ている場所とは。
Q:あまりそこに意識をあわせない方がいいですか?
一つは私はそこにコンタクトしたくないです。明らかに。
Q:危険や違和感を感じるのでしたら離れてください。
ー離れるように誘導ー
すごく光がはじけている世界に今行っていて、目を普通につぶっていられなかったのです。過去にも同じ様な体験があったのですが、その都度違う所に行っていたと思います。
Q:これは、いい悪いの判断は出来る事ですか?
できないですよ。ただ違うという事しか言えません。
その後いろんな名前をあげて、潜在意識への質問は続いたのですが、その内容はここに書く必要性を感じないので、割愛します。
一つ特筆すべきものは、その中に光を発している存在がいました。催眠前の私たちは多額のお金が動くから絶対黒に違いないと疑っていたのですが(笑)
要はこういうことのようです。そのスピリチュアルリーダーは確かに光にスポットがあてられているようですが、それが団体となった時点で、同じ光があるかというとそうではないという事です。
団体になれば、たくさんの思惑がからんできますから、本人はお金儲けの気持ちはないのに、金を払えば悟ることができる。というような教えの団体になるという事もあるという事です。ちょうど、イエス・キリストの教えには光があっても、キリスト教、聖書となった時点でイエス・キリストとは違う存在になってしまうのと同じ原理ということでしょうか。
私にとって、このセッションでの大事な気づきは3つありました。
1. 私は周りの状況を考える事もなく、今の事だけ、自分の事だけ、楽しい事だけをして、廃人のように生きたくないという事です。
2. 今の流行のスピリチュアリズムの中で「ネガティブな思いはネガティブな事を引き寄せるから、ワクワクする事だけを考えよう。闇に焦点を当ててはいけない。自分がその次元に行ってしまうから。ただ愛を送る。あなたが楽しんで愛にあふれていれば世界が変わる。だから他人を変えようと思ってはいけない。」という思想がちりばめられているものは、思考がストップした状態で、無関心で刹那的で利己的になれと誘導しているという事です。愛を送るといっても、無関心でいたら愛なんか送れません。こんな人が増えても決して世界はよくならないという事。
3. 私は自分で考えているふりをしながら、結局そんな言葉を鵜呑みにして、自分では考えてなかったという事。
気がついたからには、自分の考えや行動を改めて、それをシェアしていきたいのです。共鳴する気持を持つ人がどこかにいるかもしれませんからね。
ここから下はセッション後の私たちのとりとめもない会話です。
ーコンタクティについて話していますー
ち:私の想像なんだけどさ、別の意識体に乗っ取られているくらいに、言わされている様な感じがした。光がバチバチはじかれていて明らかに人間とは違う次元のものだよね。違うエネルギー体だよね。
と:なんの意図を持ってそんなことをしてるんだろうね。まぁメッセージを聞けばわかるけど。ワクワクしてろってことだもんね。
ち:最初に釣りのおじさんを見たでしょう。
と:ロシア人かなって想像しながら聞いてたけど。
ち:ううん、イギリスとかそっちの方。
と:超ポジティブシンキングだったよね。
ち:ちがうちがう、ポジティブも何も本当に何も考えてないの。その前何をやっていたかと言うと競馬なんだよ。競馬を新聞を見てあ~って、やってる人。
と:快楽主義、とういうか刹那主義だね~。
ち:そういう人世の中、巷に一杯いるじゃない。昼からお酒を飲んで競馬をあ~ってやって、夜はまたお酒を飲んで、何もない話をしてさ、楽しい事ばかり、
と:やばい、トレバー君ほっとくとそうだよ。お酒を飲んで好きなテレビだけ見て、楽しい事しか考えないよ。(もちろん昼からお酒は飲みませんし、私がこんなふうにブログを書いている間は、私の考えは特に聞きたくないけど頑張ってくれ、とせっせと家事をしてくれます。今もipadでコメディドラマを見ながら夕飯を作ってくれてる。感謝感謝!)
ち:楽しめばいいじゃないかってね。でもそれが悪いとは言えないじゃない。
と:でも幼稚って言われたよ。
ち:うん、幼いんだよね。亡くなった後もまだまだ先に人間が何度も続いてるって気がついて、ワクワクするそれだけを考えるって幼稚なんだよ。なんで凍ったんだろうじゃないんだよ。あっ凍ったなら、釣りをすればいいじゃないか!楽しもうぜ。みたいな。お酒に酔った状態、あの状態がずっと続いているって考えればわかるよ。その意識の中に入ってさ、何を思っていますか?って聞いたら、いや酒に酔ってるんです。しかないよね。そういう感じ。ワクワクして快楽主義に走っている人は、ずっとお酒に酔った状態でいるってことなんだよね。それで人生が終ったら、まだまだ勉強することがあるじゃないかって事になるの。
と:じゃぁ、人間とは違う次元から、そういうことをメッセージで一生懸命送っている存在は、幼稚でいて欲しいってこと?
ち:そうでしょう。より幼稚でいて欲しい。もしね、考えてみたらさ、悪い宇宙人がいたとしたらさ、人間がより幼稚でいたらより面白いって考えているかもしれないよね。想像だけどね。
と:で、高次の次元からあなた達を助けにきてるなんて言うじゃない。
ち:だけどより幼稚な世界を作り上げた方がいいっとかない?って、わからないよ。ただ、結局それって半奴隷だよね。何も考えずに、だってお酒というものがなかった時代はみんな酔っぱらえなかった訳じゃない。たとえばロシアでチェルノブイリが爆発した時にお酒だけどんどん渡しておけばみんなへろへろになって何も考えないじゃない。奴隷のようになるじゃない。
と:そうだね考えなければ体制に反抗してこないよね。
ち:そういうのあったよね。
と:うん日本はヒロポンをあげてたって言うよね。覚せい剤。それで特攻隊させてたって。やっぱり思考を麻痺させるってことだよね。。。教育システムが思考を麻痺させるシステムになってるしね。
ち:楽しい事を考えればいいと言ったら、問題は考えずにいるじゃない。人間って言うのは自分で考える事で成長するのであって、考えなさいって言われているのよ。酒を飲ませて酔ってへろへろの状態で死んでも、もう一回勉強しなきゃ、自分で考えなきゃって思う訳じゃない。ずっと一生涯釣りをしてお酒をして楽しんだ人の人生は何も学びがないじゃない。
と:考える事に意義があるよね。意味があるよね。成長するために来てるんだからね。今のスピリチュアルって快楽主義だよね。
ち:でもそれが悪いとは言い切れないけどね。それが悪いですか?と聞いても悪いですと言ってくれないもの。ただそれだけの話。でもあなたはどういたいですか?というだけの話。
と:私は考えたいの。考えたかったら、いい悪いはどうでもよくて、考えればいいだけだよね。
ち:結局さ、考えない人たちが、私たちは考えないからより高次の意識だと思って、悟ったからアセンションしていくっていうのは、より幼稚な考えなんだよ。私だけアセンションしていくっていのは、より幼稚な考えなんだよ。確かにそうだよ。
自分は心が穏やかで、ワクワクしているからアセンションしていくから大丈夫。もうすぐ宇宙人が放射能を除去してくれるから日本は大丈夫。日本は特別だから助けてくれる。宇宙人が除染してくれるから原発問題を見なくてもいい。こんな発言を聞いてしまう現実を話しながら、ため息で会話は終りました。
これは去年の会話です。2012年12月も過ぎましたね。これからの世界はどうなるなかしら???