さて、前回、開墾は相当大変な作業になると思います。と書きました。
実際この山の家は起伏の激しい、いくつも丘があるような敷地の中の、
一つの丘に建てられています。
家を建てるために、ダイナマイトで平地を作ったそうです。
ダイナマイトを使わなければいけないくらい、岩だらけの固い地盤なのです。
今回は、ホリデー中にお伺いした、二軒目の話しを書きます

二軒目にお伺いした家は、6年前に越してきた、お隣さんの家です。
子供が3人で、我が家と似たような家族構成の同じ世代の家族でした。
(お隣さんといっても見えないですし、かなり離れています。)
隣の敷地ですから、義理の両親の敷地と全く同じ土質です。
ひょっとするとそれ以上に岩が多いい印象の土地でした。
そんな土地でも、ブルドーザーで、綺麗に開墾して、
家までアスファルトを引いて、家を改築して大きくして、
大きなShed(納屋)も建てて、おまけに、
大きな室内プールまで建てているのです!
水が貴重なこの土地で、プールの水をとても綺麗に管理していました。
雨水タンクをたくさん設置しています。
もちろんソーラーパネルも設置しています。
居住地を高いフェンスで囲んでいて、電気式のゲイトを設置して、
かなりモダンな暮らしをしているのです。
とっても感じのいい家族で、子供達もすぐ仲良くなりました

こんな近くに同年代のお友達ができて、引越したら、
学校もスクールバスに乗って一緒に通う事ができるのです。
田舎暮らしの不安がどんどん払拭されてきました。
どれだけ資金が必要になるかはわかりませんが、
お金があれば、ここでこんな生活が可能だという事がわかっただけでも、
私にとっては、大きな実りでした。
自然に調和した形で自然を有効利用して、
システムをうまく使う事で快適な暮らしも確保できそうです。
ただし、資金があればね~

今は資金はないのですが、可能性を目で見る事ができて、
トレバー君の気持が少し溶けてきた気もします。
でもまずは仕事の確保です。
私たちはその難関をクリアしなければいけないです。
それまでの間は、シドニーにいるからこそ受けられるベネフィットに、
感謝の気持ちを持ちながら、都会のユニット暮らしの中で、
田舎暮らしのための練習をしながら、日々を過ごしたいと思います。
なんてそんなことを5年以上言い続けているのですが・・・。
長いですね・・・なかなか実現しないでいます。
とは言え、練習もまだまだできることがあるのに、
無精な私はなかなか手作りの練習がすすまないでいます。