長男君 karが種を植えました

何の芽だと思います
正解はのちほど。
さて、私は世の中や、社会や、体制が信用できないのです。なんででしょうかね?自分でも不思議です。
でもだから人里離れた田舎に住みたいと願っているのかもしれないです。
私はサラリーマンの生真面目な父と専業主婦の母、兄という家庭で、首都圏近郊で育ちました。その時代の、超平凡な、高校生、女子短大生、OL、そして今も平凡な専業主婦です。優等生ではなく、不良でもなく、でも真面目でもなく、とにかく普通に遊んで過ごした、普通の人。
高校の時の歴史や地理の先生が左寄りの先生だったと思うのです。教科書にのってない、受験に出なさそーな事をちらっと教えてくれるのが、一番おもしろかったのを覚えています。その当時、湾岸戦争が起きて、なんだかその流れに違和感を感じて受験生だというのに朝まで生テレビなんかにかじりついていました。(現在の私は思想というものは右も左もナンセンスだと思っております。ですが、高校で習ったそれぞれの国の歴史的事実もあるという見方は、海外に出ていろんな国籍の人と出会うようになってとても役立ったと思っています。)
バブル崩壊の兆しがゆっくり見えはじめた92年か93年頃、初めて陰謀論的な本を読みました。「最後の強敵日本を撃て」という本でした。父が興味本位に新刊の本を買ってきて家にあったのです。その頃はオカルト本を読むような気持で読みました。それがきっかけで半信半疑ではありながら、政府やニュースの見解を鵜呑みにしないスタンスが私の中でできたのかもしれないです。
2001年に911が起きた時には、政府の公式見解があまりにも辻褄が合わなかったので、すぐネットで調べました。その頃からネットではいろんな憶測がささやかれていました。
2007年にサブプライムローンが破綻して、なんだか真剣に陰謀論が気になりだして、ネットで読みあさったんです。昔と比べてもっと詳細が明らかになっていて、中身がかなり進化しているように思えました。いろいろ読んだ中、一番影響を受けたのは、「反ロスチャイルド」だったと思います。
「お金の仕組み」をみて、グローバル資本主義、貨幣経済に強い疑問を持つようになりました。
そして私のレベルでたどり着いた解決策の一つは
できる限り多くの人々がグローバル経済に依存せずに生きるようにするという事でした。
そのためには、地産地消、自給率を上げる、コミュニティーを強化する、地域通貨の復活、大量生産、大量消費を避ける、銀行を選ぶ(できてないけど
)等が有益なのではないかと思うにいたりました。
そして私の夢が「田舎暮らし」になったのです。
ただ田舎に住むという事ではなくて、持続可能な農業や文化、暮らしを考える、パーマカルチャーな家でパーマカルチャーな生活をしたいのです。ずいぶん前に書いたものですが、「田舎暮らしへの希望の光 1」そんな気持を書いたものがあります。
太陽光や雨水を利用して、リサイクルを重視した生活で、可能な限り、自分のものは自分でまかなう生活をしたいと思ったのです。でもそんな夢を5年以上願いながら、実現しないでいます。
私だけの情熱で家族をリスキーな生活に巻き添えにできないですからね。
まずは収入をどうするかがどうしてもネックなんです。
でもいつかやって来るかもしれないチャンスのために
の木を育てるのです
と、いうことで冒頭の写真の答えは「りんごの木の芽」でした。
未来のプチ自給自足の生活のために
いえね、以前からりんご好きのKarがよく種を集めてはベランダの鉢に種を蒔いていたのですが、芽が出た事がなかったのです。でも今回真剣にトライしたら初めて芽を出したのです。
種植え:2012年9月22日
品種:Pink Lady
いつか庭に植える事ができますように


何の芽だと思います

正解はのちほど。
さて、私は世の中や、社会や、体制が信用できないのです。なんででしょうかね?自分でも不思議です。
でもだから人里離れた田舎に住みたいと願っているのかもしれないです。
私はサラリーマンの生真面目な父と専業主婦の母、兄という家庭で、首都圏近郊で育ちました。その時代の、超平凡な、高校生、女子短大生、OL、そして今も平凡な専業主婦です。優等生ではなく、不良でもなく、でも真面目でもなく、とにかく普通に遊んで過ごした、普通の人。
高校の時の歴史や地理の先生が左寄りの先生だったと思うのです。教科書にのってない、受験に出なさそーな事をちらっと教えてくれるのが、一番おもしろかったのを覚えています。その当時、湾岸戦争が起きて、なんだかその流れに違和感を感じて受験生だというのに朝まで生テレビなんかにかじりついていました。(現在の私は思想というものは右も左もナンセンスだと思っております。ですが、高校で習ったそれぞれの国の歴史的事実もあるという見方は、海外に出ていろんな国籍の人と出会うようになってとても役立ったと思っています。)
バブル崩壊の兆しがゆっくり見えはじめた92年か93年頃、初めて陰謀論的な本を読みました。「最後の強敵日本を撃て」という本でした。父が興味本位に新刊の本を買ってきて家にあったのです。その頃はオカルト本を読むような気持で読みました。それがきっかけで半信半疑ではありながら、政府やニュースの見解を鵜呑みにしないスタンスが私の中でできたのかもしれないです。
2001年に911が起きた時には、政府の公式見解があまりにも辻褄が合わなかったので、すぐネットで調べました。その頃からネットではいろんな憶測がささやかれていました。
2007年にサブプライムローンが破綻して、なんだか真剣に陰謀論が気になりだして、ネットで読みあさったんです。昔と比べてもっと詳細が明らかになっていて、中身がかなり進化しているように思えました。いろいろ読んだ中、一番影響を受けたのは、「反ロスチャイルド」だったと思います。
「お金の仕組み」をみて、グローバル資本主義、貨幣経済に強い疑問を持つようになりました。
そして私のレベルでたどり着いた解決策の一つは

できる限り多くの人々がグローバル経済に依存せずに生きるようにするという事でした。
そのためには、地産地消、自給率を上げる、コミュニティーを強化する、地域通貨の復活、大量生産、大量消費を避ける、銀行を選ぶ(できてないけど

そして私の夢が「田舎暮らし」になったのです。
ただ田舎に住むという事ではなくて、持続可能な農業や文化、暮らしを考える、パーマカルチャーな家でパーマカルチャーな生活をしたいのです。ずいぶん前に書いたものですが、「田舎暮らしへの希望の光 1」そんな気持を書いたものがあります。
太陽光や雨水を利用して、リサイクルを重視した生活で、可能な限り、自分のものは自分でまかなう生活をしたいと思ったのです。でもそんな夢を5年以上願いながら、実現しないでいます。

私だけの情熱で家族をリスキーな生活に巻き添えにできないですからね。

まずは収入をどうするかがどうしてもネックなんです。
でもいつかやって来るかもしれないチャンスのために



と、いうことで冒頭の写真の答えは「りんごの木の芽」でした。
未来のプチ自給自足の生活のために

いえね、以前からりんご好きのKarがよく種を集めてはベランダの鉢に種を蒔いていたのですが、芽が出た事がなかったのです。でも今回真剣にトライしたら初めて芽を出したのです。
種植え:2012年9月22日
品種:Pink Lady
いつか庭に植える事ができますように
