74歳になる父が、「悪性中皮腫」という病気を発症した。
4年前に心臓の病気を患った以外、対して大きな病気にかかったことがない父だったが、この病気はアスベストが原因で、20年~40年くらいたってから発症してくるものらしい。
父は設備関係の仕事をしていたので、アスベストを扱う現場にもよく行っていたとのこと。
完治が難しい難病であり、年齢的に片方の肺をすべて除去する手術はリスクが大きく、たとえ治っても五体満足でいることはできない。薬物療法のほうが元気な状態を保てる可能性が高い、とのことだった。
父は、「これから少しでも元気な状態で過ごせる治療をしていきたい」と、手術をしない選択をした。
正しい選択だと思った。
病気との闘いは、自分の「気持ち」との闘いだと思う。
あれほどの仕事人間が定年退職してから約10年、気が抜けることもなく元気に生活してこれたのも、家に引きこもることなく町内会などのお世話や私の仕事のサポートを積極的にやってきたからだと思う。
だから、少なくとも身体を動かしていられる可能性が高い治療法のほうが、少なくとも自分の「生きがい」を保てる。そして、その方が残りの人生を積極的に生きていくことができると思う。
幸いなことに、私も、身体と心の健康をアップさせるさまざまなものに出会うことができた。「中道の水」「中道の塩(海水の素)」「長岡式酵素玄米」「アイレイキ」「デオキシオイル」そして代表 中田による「抗酸化調理法」
これらとの出会いは、私の考え方を変え、生き方にとって大事なものを与えてくれたと思う。
だから、父のこれからに対しても不安はない。
父は「あと20年は頑張らないといけないから!」と言っている。
いままで迷惑ばかりかけて、満足な親孝行もできていないので、私が出会ったこれらのものや考え方で、父のこれからの20年を少しでも支えて行きたいと思っている。
今の仕事を早く軌道に乗せて、父と母を私たちの考え方の原点であるマレーシアのペナン「ホテルベルビュー」(I-tube1号機が設置されている場所)に連れていく、と約束している。
この約束は絶対に果たさなければならない。
またひとつ、これからの大きな目標ができた。頑張っていこう。
シンプル生活
佐藤 晋一


