お客様とお話をして、ある共通点に気付きました。
みなさん、飲み水には大変気を遣っていらっしゃいます。お話をした方ほぼ全員が、浄水器を使っていました。中には台所だけで30万円以上かけている方も。
じゃあ、お風呂の水はなにか処理されていますか?
誰もいませんでした。全員、水道水そのままでした。
気をつけてください。水道水に入っている次亜塩素酸は、皮膚、つまりシャワーやお風呂からの吸収のほうが多いんです。お風呂に入った後、肌が乾燥しませんか?あれは塩素の仕業です。
プールや公衆浴場で「塩素臭い」と感じたことはありますよね。プールや銭湯の塩素濃度は0.4~1.0ppmと決められています。ところが、水道水の塩素濃度は0.1ppm以上と決められているだけで、上限はありません。
これから梅雨に入ると、浄水場でたくさんの塩素が投入されます。
ホームセンターなどで、簡易に塩素濃度を測るキットが売っていますので、ためしに測ってみてください。プールよりも塩素濃度が高いことがよくあります。
プールに入った後、水道水のシャワーで塩素を洗い流す・・・???
本末転倒な話です。水道水のシャワーのほうが塩素濃度が高いかもしれませんよ。
塩素の害から身体を守るなら、お風呂のお水に気を遣いましょう。
シンプル生活
佐藤 晋一