2021年私にとっては涙涙の
忘れられない一年となりました
どうぞ笑顔で読んで下さいね
3月に虹の橋🌈を渡った大切な家族、16歳の誕生日をお祝いした2ヶ月後でした。
全盲のマルチーズでしたがまるで見えているかのようにしっかりと私達に愛くるしい目を向けてくれる子でした。
そして部屋の中は最後まで動き回って行きたいところへトコトコ自分で行き、リビングドアの前🚪で早く開けてよ〜とばかりにお座りで扉が開くのを待ってる後ろ姿、大好物のりんご🍎を小さな足踏みでわくわく待つ姿ボールを咥えて遊んでのおねだり
抱っこして〜のちょいちょいなど…もうたまらなく愛おしい姿を日々向けてくれていたマロン君
ほんとに良くあちこち歩き、走り、運動大好き、ボール大好きな元気な子
公園の懐かしい匂いを風と共に感じでいるようでした
暖かい日にまた来ようねって…。
16年間どんな場面でも寄り添ってくれたマロン
たった一人の兄弟だったのにと泣きじゃくる娘にかける言葉が見つかりませんでした。
見えなくても明るさ🔅はわかるので太陽さんが出ているとお庭だけはそっと動き回り、物の気配と聴覚などフル活用してちゃんと物を避けて通れるんです。最初は人間の方が受け入れ難くて目の手術をお願いして、もう一度ほんの少しでも見えるようにしてあげたかったけれど、年齢と諸々で麻酔薬に耐えられないとあちこち断られ。
足もしっかりしてるからまだまだ自分の足でお散歩させてあげたくて外に出るといろんな音に突然怯えるようになってしまい。私と娘で囲んであげると
少しずつだけどちょこちょこ進めるのが嬉しそうでした。成犬でも2kgのマロンは小さいけれどたくさん食べるしたくさん運動する元気いっぱいのお爺ちゃん犬🐶お年寄りだけどいつまでも赤ちゃんぽい子犬みたいな子。大切に大切に一緒に暮らしてきた家族です。
今日まで半年以上マロンの死についてまったく書けずにきてしまいました。
マロンの位牌をクリスタルで作っていただきました。マロンとずっと一緒にいたくて転職して自宅での仕事にしてこれたおかげで収入は減りましたが16年間家族の誰より長い時間を一緒に過ごせてこれたことがとてもとても幸せでした。
冗談みたいですがおしゃべりも得意な子でしたよ
〜ワンワン語でしたが…本人は日本語ですって顔して
穏やかな性格のマロン君は家族にとって癒やしであり何よりも大切な存在です。
それはこれから先も変わる事はないでしょうし、マロンがくれたたくさんの愛を忘れることもありません。
小さな体全身からみんな大好き💕だよって♪
部屋の中何一つマロン君と過ごした時のままなので涙しない日はないけれど、笑い😊のない日もないのです。泣いて笑ってこれからもずっとマロンの思い出と共に家族で前を向いて行くしかないのです。…と私、自身に言い聞かせてます。はい😅