街並みと安全を阻害する電柱について | NENGO リノベーション

NENGO リノベーション

美 し い 国 、 日 本 。 1 0 0 年 後 を つ く る

$S i m p l e r i c h

日本平均:1.1% 東京23区:3.1% 千代田区は:34.8%
ニューヨーク:72.1% コペンハーゲン:79.0% ロンドン 100%

この数字は何だと思いますか。電線類地中化の割合なんです。
今になって始まったことではないのですが、電柱は景観・停電・安全面など問題が非常に多いのです。
我々は生活をしているとあたり前のように電柱があるので、違和感なく生活している人も多いと思いますが、欧米諸国はほとんど地中化されているのです。へ~、と思う方も多いのでは。

フィレンツェの街並み
$S i m p l e r i c h

イギリスの街並み
$S i m p l e r i c h

電線類を地中化すると、震災時の停電の確率が低くなり、また、緊急車両がスペース確保されます。歩道・自転車道が確保されます。街並みが美しくなり、人とお金が集まります。
実際に阪神大震災時に、地中化された電線は電柱に比べて45%の被害です。
また地中化された川越では、人とお金が集まり、観光客は2.5~3倍になったようです。

川越の街並み
$S i m p l e r i c h

ただ、デメリットもあります。先ずは、施工価格。電柱に数倍から数十倍コストがかかるようです。
大雨時の浸水問題や、メンテナンス性・老朽化の発見度合いなども困難で、色々と問題があるようです。
今はあまり時間をかけることができないかも知れませんが、国土交通省・東京電力が「できる方法」を考えていただきたいものです。

因みに、我が家の敷地にも電柱があります。
東京電力に移設を交渉で粘りましたが、ダメでした。ちょっとここに電柱があると嫌ですよね。泥棒の心配もあります。

我が家の敷地にある電柱
$S i m p l e r i c h