ブログご訪問ありがとうございます
香港で日本語教師をしているシンプルです
現役の日本語教師が畑違いの英語教授法を学んだ記事
生徒たちが一番最初に覚える言葉は、
せんせい
です。
有難いことです
2回目の授業からでも、
「せんせ~」と呼んでくれます。
でも、
できれば
私の名前も覚えてほしい
特に、こどもクラスだと、
何かある度に「せんせ~」と呼ばれます。
そこで、
「私の名前、覚えてる?」と聞いてみると、
気まずそうに黙る生徒たち
仕方ありません。
生徒たちにとって、
日本語の先生は、私しかいません。
せんせい=わたし
なんです。
ある意味、唯一無二なのかもと
前向きに考えることも
保護者の方々からも、
「せんせ~」と呼ばれます。
できれば、
名字+先生と呼ばれたい
私のひそかな願いです。
稀ですが、
名字+先生で呼んでくれる生徒も
います。
そのときは、喜んで
ハイっ
と元気よく返事します
今回もお読みいただき、
ありがとうございました。