香港で日本語を教えているシンプルです。

私が教えているのは、外国語としての日本語です。

 

この記事は、英語教育素人の日本語教師が、

TESOLという英語教授法を学んだ記録の13回目です。

 

【ここまでのあらすじ】

日本語教師のTESOL挑戦記1~12

 

私が受講したTESOLの通信講座では、

オンライン勉強会がありました。

 

ベテランの英語教師が、トピックをひとつに絞って、

どう教えたらいいのか、説明してくれるというもの。

 

勉強会は、もちろんすべて英語で行われます。

参加する人たちは、英語ネイティブレベルの人たちや

現役の英語教師ばかりです。

 

かたや私は、英語教育ド素人の日本語教師。

それに、英語を聞いたり話したりするのは、

あまり得意なほうではありません。

 

なんとなく引け目を感じて、気乗りしませんでした。

 

でも、参加費無料照れ

せっかくの機会だからと思い、おそるおそる参加することに。

 

参加してみると、講師の英語が綺麗で聞き取りやすいびっくり

これなら私でもついていけると、ほっとしました。

 

ときどき、質問をされましたが、

専門性を問うような難しい質問ではなかったので、

私でも答えられました。

 

思い切って、参加してよかった。

 

そこで何を学んだかについては、また別の機会に!

 

今回もお読みいただき、ありがとうございましたドキドキドキドキ