香港で日本語を教えているシンプルです。

私が教えているのは、外国語としての日本語です。

 

日本語教師のTESOL挑戦記、第6回目です。

 

【これまでのお話】

日本語教師のTESOL挑戦記1~5

 

みなさんは、最近何か試験を受けたことがありますか?

大人になって、試験を受けるとなると、

学生時代と違って、新鮮な気持ちになったり、

気が引き締まったりします。

 

TESOLの通信講座を受講するために、

その講座を主催している機関の英語の試験を

受けることになりました。

 

試験の内容は、

英文を読んだり、英作文を作ったりする

IELTSのような試験でした。

 

試験問題をもらって、

数日内に返信したことを覚えています。

 

担当の方からは、

「何回でも試験は受けられるので、気軽に受けてください」

という返信をいただきました。

 

「今回だめなら、また勉強して、挑戦すればいい」と

開き直った自分がいました。

 

それから数日後、結果が届きました。

その結果については、次回へ。

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました。