私の両親の時代=戦後の高度成長期の時代は、給料はどんどん上がっていき、
お金を銀行に預ければどんどん増えていきました。
今は、まるで戦時中のように日本国民は「欲しがりません」状態に耐えているように見えます。
政府が支給する10万円も、多くの人がそのまま銀行に預ける
という「ゆとりある生活」をしているようです。
そんな中で、
私のような人間は例外なのでしょうか。
私は、定年前に退職金をもらって辞めました。
自分の先が見えてしまったからです。
インターネットを利用して、
投資で給料程度、あるいはそれ以上の稼ぎをしてみようと
思ったのでした。
しかし、現実は甘くなく、
気が付けば10年以上経過してしまいました。
その間、フルタイムの仕事に戻った時期もありましたが、
ずっと「投資で稼ぐ」という考えは捨てませんでした。
では、どのようにしてきたかと言いますと、
過去のブログを見ていただければ凡そは分かるかもしれませんが、
基本は「毎月プラスの稼ぎをする」システムを
自ら構築するか、出会うかするということでした。
有難いことに、ようやくその両方とも手に入ろうとしています。
「手に入りました」と断定しないのは、
また、いつどうなるか保証はないからです。
「自ら構築」については、また別の機会にお話しするとして、
「出会ったシステム」については、
実は前回お伝えした内容です。
このブログのほとんどの読者には難しい内容だったかもしれませんが、
今日は別の角度からお話してみました。
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