
入浴前のボディブラッシングとヘアブラッシング、
入浴中の乾布摩擦をし始めて
随分月日が経つが
この乾燥している気候の時期にその効果は
目に見えるようになってきたようだ。
まず髪は頭皮をマッサージするように
てっぺんから耳の脇、
下を向きながら首の付け根からなど
さまざまな角度からブラッシングをする。
それだけで頭皮が軽くなってくる。
体は心臓に遠い右の足先から
さほど力は入れずにくるくるとリズミカルに全身に
ブラシをかける。
歯磨きをする感覚と似ているのかもしれない。
毛穴に詰まった皮脂の汚れを
ブラシをかけることによって浮かす・・・そんな感じ。
かけ湯をしてその汚れをスッキリと洗い流してから
ゆっくりとバスタブに浸かる。
時には温まったら一度湯船から出て
やはり心臓から遠い右足先から冷水のシャワーをかける。
そしてまたゆっくりとバスタブへ。
こうすると全身の血行は更に良くなる。
シャンプーをするときは
やはり頭皮の汚れは既に浮き出ていて
入浴することによって毛穴は充分に開いているから
泡立ちもよく、洗った後はさっぱりとして頭が軽くなる。
次に良く泡立てた石鹸を両手にたくさん作ったら
全身にその泡を付け、
撫でるように洗うと皮膚への負担は軽くなる。
(これは毎日行う必要はないように私自身は感じている)
その後、自然素材で作られている乾いたタオルで
ゴシゴシを体を磨くようにマッサージをする。
この際、不必要な角質は出てくるのだ。
(毎日やっていてもこの不必要な角質は出てくるから驚きだが・・・)
それをさっぱり洗い流して終了。
乾いた清潔なタオルで全身の水滴を拭ったら
顔と首は手のひらを使って
バシバシとパッティング。
血行が良くなり、ローションなどが皮膚にも
まるで水を飲む如く”ゴクゴクと”入り込んでくれる。
全身には掌でよくよく温めた
良質のクリームやオイルをさっと塗る。
そして頭皮をマッサージするように
髪の毛にドライヤーをかける。
掌には先のクリームやオイルが薄く残っているので
髪の毛に触れるたびに薄い膜が付き、
髪の毛もつやつやしてくるのだ。
髪の毛が乾いたらもう一度
何も付けない掌でゆっくりと全身を労わるようにマッサージ。
掌が程良く温まっているので
体温と掌の温度で更に滑らかに伸びていく・・・
この習慣のおかげで
今年は脹脛や膝、肘の部分が
”粉を噴く”という現象が起きていない。
シンプルな方法だが
基礎化粧品もかなり減った。
色々と使わなくても肌が充分だと教えてくれる。
それプラス、私は日々、かなりの水分を摂っている。
夏は常温、冬は白湯を1日3リットルは摂るだろうか?
体が不必要に思う分は当然、排出されるし、
水分をたくさん摂取することによって
体内は循環され、
お腹のなかも肌の調子も良くなるのだ。
水分をたくさん摂取することは
風邪をひくのが多いこの時期にも有効だ。
必要以上に水分を摂取すれば
温かくしていれば汗を,かくなどして
余分な水分は排出され、
それと同時に熱やウイルスも体外へと
比較的早く排出されていく・・・
そしてボディブラッシングと水分をたくさん摂取するという習慣をを
始めてからというもの
風邪をひきにくくなったのと、
万が一、ひいたとしても
治りは明らかに早くなったのだ。
寒くなってきたこの時期でも
私たちはたくさん汗をかく。
・・・ということは毛穴が皮脂詰まりを起こしているのだから
活性化させる為にも
この習慣は有効なのではないかと実感している。
これらの効果は思ったよりも早く出てくるので
今、乾燥肌で悩みだしている人にも
有効かと思う。
ブラシについて注意すべきは
天然の素材を使用している、ということ。
少々値が張るかもしれないが
毎日使うものだし、
基礎化粧品も明らかに減ることだし
長い目で見れば案外安い買い物になるはずだ。
上質なものは長持ちするし、
オイルなどにしてもほんの数滴で
上質なものはしっかりと伸び、浸透してくれるので
皮膚にもお財布にも負担はかからない。
生活をシンプルに、そして簡素にしていくのには
上質なものを自分の目でしっかりと見極めて
手に入れることも必要。
手軽に安価に手に入るものでもいいものは勿論、ある。
でも長きに渡って使うものや
自分の体内に入るもの、肌に直接触れるものなどは
やはり質のいい物の方が
体も心も喜んでいるようだ。