F.A.O Schwartzは私たちがNYで一番好きなおもちゃ屋さん。ミッドタウンで幼少時代を過ごした主人も通っていたという、親子2代でお世話になっている老舗です。昔は子供の美容室があって、そこで髪を切るのが楽しみだったそうです。




トイザウルスが、テレビ番組や映画などをすぐに反映した品揃えに対して、こっちは品質にこだわった厳選されたセレクションというかんじ。




でも、1階には誰が買うんだろうと、?な巨大ぬいぐるみたちがディスプレイされています。今回のテーマは恐竜みたいです。 行くたびにディスプレイが変わっていて、見ていて楽しいです。



2階には有名な床ピアノ(?)。込んでいるときは順番待ちの列ができます。




クラフトエリアには、クレヨンなんかを使って、遊ぶコーナーもあります。



2階には列車の模型なんかもあったりして、息子はここでかなり時間をつぶします。マンハッタンの私たちのアパートのリビングルーム半分を占めてしまいそうな大きさ。もちろん買えないので、ディスプレイを思う存分楽しみます。