チームのみんなに何をしてあげられるか。 | グレイスフルスイーツ「美しく美味しく優美な食後感がコンセプトの新しいお菓子」

チームのみんなに何をしてあげられるか。

先輩の経営者から一番教わった事は

とにもかくにも会社やお店を立ち上げた時に

経営者としてもっとも無責任なことは

お店がなくなることだと言われた。

それは、自分自身はもちろん、その想いに共感してくれた社員、

そして、お店でお買い物をしてくれるお客様、ファン

融資というカタチで応援してくださる銀行や信用金庫、政策金融公庫の人々

取材などでとりあげてくださったメディアの方々

いつも遠く離れたところから気づかってくれる両親や兄弟、親戚。

そして人生を伴侶として共に懸けてくれている妻。

お店にかかわった全ての人が、「残念」な気持ちになる。

小さなお店1つでも、社会に与える影響は本当に大きい。

だから、企業はまずなによりも存続していくことが使命だと。

自由ヶ丘は素晴らしい街だ、多くの街のように駅中心の再開発型ではなく

その領域を外へ外へ広げて、自由ヶ丘エリア自体を拡大してきた。

でも光があれば影があるように、新陳代謝もものすごく激しい。

オープンして1年もしないうちに人知れず消えていくお店の多さ。

それを常に肌で感じられる自由ヶ丘という街で仕事をできているということは

振り返れば、人生経験におけるとても幸福なことの1つかもしれない。

2年間でたくさんの人々の支えとともに奇跡の連続の中で今があって

オープン時にめちゃめちゃな中を支えてくれた今はいない

経営者として楽しい事なんか何もしてあげられなかったメンバーへの感謝の気持ちと

そんな厳しい現実の中をわかった上で人生を懸けてくれた今のチームのみんなへの感謝。

創業から厨房を守り続けてくれた武さんと、

グレイスフルライフという今のスタイルになって、僕の想いに共感してくれて

入社してくれた藤樫さんと、佐藤君の二人。

そして、新しくチームのメンバーになってくれた吉岡さん

彼らが今のこの瞬間も人生を懸けてお店を支えてくれているから、

お店をはじめてから、ようやくお店をどう存続させるかだけに必死だった時期を抜けて

チームのみんなの人生に、お店で働いてくれるみんなの人生にとって

経営者として何をすれば、彼らの人生がよりグレイスフルになるかを考えられる時間が増えた事

2011年はみんなが人生でここで過ごすことがグレイスフルライフにつながるようなことを考え

行動にうつしたい。

みんながグレイスフルライフだと感じられる仕事でありお店であり、会社であって

はじめて、お客様にもかかわるすべての人々にもグレイスフルな感動をお届けできると思うから。

チームのみんなに何ができるか。毎日僕にとっては時間をつくって自問したい大切なこと。