Graceful Sweets School について | グレイスフルスイーツ「美しく美味しく優美な食後感がコンセプトの新しいお菓子」

Graceful Sweets School について

Graceful Sweets School たくさんのお申し込み本当にありがとうございました。

キャンセル待ちまでしていただいて本当にありがとうございます。


今回のGraceful Sweets Schoolでは

いわゆるお菓子教室で先生のつくったレシピを学んでつくってみるというのは

特にエクスペリエンスコースはほとんどありません。

それはそれでとても意義のある勉強法なので大変良いと思います。

西洋菓子のように既に1000年近い歴史があって多くのプロ達によって磨き上げられ

一つの哲学として成り立っているものだからなおさらです。

植物性のスイーツに関しては、まだまだそういう意味では歴史がないわけで

根本的な勉強から多くの人がはじめて、

そこから可能性をつくっていくというのもすごく大切な学び方だと個人的に思います。

お菓子の話ではありませんが、もともとIT系の勉強をしてきたので例えると

ITの分野で世界一を目指そうと思えば、子供にパソコンを与えてもあまり意味がありません。

携帯電話を与えられた僕らが携帯電話がどうつくられていて、どうやって会話ができているのか

知らないのと同じことです。

大切なのは算数を徹底的に勉強することが大切なのです。

そこが0と1しかないデジタルの世界で大きな発展をもたらす全ての根本的な力となります。

パソコンをつくった人たちは小さい頃にパソコンはなかったということです。

だから、算数で九九を99×99まで暗唱できるインドが世界で躍進しているのは

ごくごく自然なのことに思います。

根本的な勉強は一番大切なのだと思います。

たとえば、寒天と葛でムースをつくる。

なぜ、寒天と葛を組み合わせるのかの原理を知っているかいないか。すべてはそこにいきつきます。

寒天がどのような効果をもたらし、葛がどのような効果をもたらし

だから2つが組み合わさる事でどういうことが起こるのか。それを知ると知らないのとの違いは

とても大きいわけです。そうじゃないとどれだけの分量を入れたら想い通りにできるのかがわからない

こういう風にすればきっとこんなお菓子ができるんじゃないかという想像力を劇的に高める為

原材料への明確な経験による知識が必要です。

自分にもっとプロフェッショナルな経験と知識があればもっと上手く伝えられるのに

というジレンマから特にお菓子に関しては今日まで続く研究がはじまりました。

なので主婦の方や技術のないかたが、何故 お菓子をレシピを見て再現できないかは

マクロビオティックのスイーツに関しては、よくわかります。

自分が全ての過程を経て、自分の中から沸き上がる「何故?」という誰も教えてくれない

答えはすべて自分で実験し、見つけてきたからです。

自由が丘でスイーツのお店を経営している以上、こうしたお菓子に関しては

世界で一番、詳しくありたい。それが自分の望む事であり社会への責任だと思っています。

誰かと比べるとかそういう意味ではなく、それくらいの意気込みでということです。

僕がこの世界でしたいのは、もっと美味しいスイーツ、より優しくエコな

多くの人々を幸せにできるスイーツはつくることが可能だと伝えることです。

今のPatisserie Simple Modern Macrobioticのパティシエたちには

常々、パティシエとしての経験は少ないかもしれないけど

それでも、世界の一流のパティシエにでもマクロビオティックスイーツに関しては

講義できるくらいの誇りと自信をもって毎日仕事に励んで欲しいと伝えています。

僕らより、美味しく綺麗にお菓子を作れる人はごまんといる。

僕らの使命は、パティシエというプロフェショナルな方々にひとつの新しいジャンルとして

関心を持ってもらい、こういったお菓子が少しでも世の中に増えるようにすること。

またマクロビオティックを広めてきた主婦の方々にもそうした技術を家庭でも広めてもらえるように

すること。

マクロビオティックのスイーツだから身体に優しい

甜菜糖、メープル、アガベなら、どれだけ食べてもいいのかといえばそれは違います。

そういうことも全てふまえたうえで、それでもあえて

マクロビオティックは、お菓子だけもっと美味しかったら、もっとその考えは広まるんじゃないのか

という仮定と想いのもと行っている企業活動です。

教科書も先生も誰もいない。すべて自分たちでゼロからつくりあげるから、

世界で一番、と胸を張って言えるだけの努力と研究と想いを込めて毎日仕事をしようと。

僕らの毎日が、この新しいお菓子の歴史そのものだと実感できるような日々を過ごしたい。

そのために、僕らが独自に自分たちでつくりあげてきた理論と勉強方法を共感してくださる方に

お伝えしたいと思っています。

「このショーケースの中だったらどれでも自由に選べるんだよ」

「生まれてはじめて綺麗なケーキを食べました」

思い悩んでいた日々に聞いたこのお客様の一言がお店を守り、新しいケーキを生み出したのだと思います。

僕が、僕らがつくったのではなく、

このお店に足を運んでくださり、応援してくださるすべての方々の優しさと想いが

フリーダム、ピースフル、ビーミングスマイル、モンブランリュクス、といった

ケーキを生み出してくれたのだと思います。

1人では何もできない。一店舗では出来る事に限りがある

お菓子の歴史が膨大な人々の研究によって進化し現在もまた進化し続けているように

一人でも多くの人に、家庭でも店舗でも開発や研究がしていただけるような環境をつくれたら

幸せだなと思って、Graceful Sweets Schoolをたちあげました。

講師という言い方は好きではありません。

僕がこの世界に生まれてきた役割はリベレイター。 

植物性のスイーツのもつ可能性を 地味や美味しくないといった偏見から

解放するお手伝いが僕にできる唯一の役割なので

もっと多くの人のひらめきやインスピレーション、お菓子への想像力を無限に解放することができたら

このうえなく幸せです。

4月25日から想いに共感してくださる方と出会える事を心から楽しみにしています。

Graceful Sweets School Official WEB