取引会社の営業担当の方から


ご挨拶として御進物を頂戴しました。



このご時世、


企業の販促向けの贈答品としては


大きくズシリと重い包み・・



『何だろう・・』と期待しつつ開封すると、


中には土の入ったプラスチック製の鉢。



球根が植えつけられた、


“アマリリス栽培ポット”でした。



大変失礼ながら・・内心、興醒め・・。



「誰か要らない?」


同僚の皆さんに声をかけても貰い手はなく、


自宅に持ち帰ることにしました。




南向きの窓辺に鉢を置き、


毎日少しずつ水を与えていたら・・



今朝、小さな芽を出しているのに


気付きました。



黒い土の中央、


乾いて裂けた球根の先端、


その隙間に幽かに光るエメラルドは


息吹く確かな命の輝きです。



その無垢で瑞々しい小さな小さな芽が、


嬉しくて、嬉しくて・・


可愛くて、可愛くて・・


愛しくて、愛しくて・・堪りません。



花が楽しみです。


春よ来い。




鮟鱇と野菜のサフランスープ。


SIMPLE MINIMAL-鮟鱇と野菜のサフランスープ


赤と黄のパプリカを焼いて皮を剥きます。



玉ねぎ、セロリ、ズッキーニ、アスパラガス、


パプリカを食べやすい大きさに切ります。



鍋用にブツ切りされたアンコウに


薄く塩を振って置いてから、


熱湯にくぐらせ霜降りします。



潰したニンニクをオリーブオイルで炒め、


香りが立ったら玉ねぎを加え炒めます。


セロリ、ズッキーニを順に炒め、


油が回ったらブイヨンを注ぎ入れます。


サフランを微量入れ色と香りを出します。



アンコウを加えます。


アスパラ、パプリカ、オリーブも加え、


煮立ったら丁寧にアクをひきます。


煮過ぎないように注意しながら


弱火にして火を通します。



アンコウを一度ひき上げ、


アラ(骨)を取り除き戻します。


塩、胡椒で味を調えたら、


熱々を盛り付け頂きます。



プルンとしてやわらかなアンコウの身と、


その旨味が出たスープは


サフランで貴やかな金色に染まり、


独特の芳しい風味でより引き立ちます。