早いもので今年も残すところ
2週間余りとなりました。
“早いもので‥”
年を重ねる度
1年が早く感じる理由として、
哲学者ポール・ジャネが説いた
ジャネの法則が有名です。
例えば5歳の子なら
1年は人生の1/5に当たります。
それに対して50歳の人なら
1年は人生の1/50になるというもの。
他にも、
身体の新陳代謝のサイクルが
大人になると遅くなり、
幼い頃の早い代謝の記憶が
時間の流れを早く感じさせるという説や、
一定の距離を歩いた高齢者に
かかった時間を聞くと、
実際の時間より短く答える人が多いことから、
時間の感覚が鈍るという説もあります。
しかし、僕にはいずれの説も実感として
しっくりきません。
先日、通い慣れた場所に向う道中、
ふとこんなことを思いました・・。
例えば初めて通る道は長く感じます。
その道を次に通ると、最初に感じたより
早く行けるように感じることがあります。
“慣れ”が1年を早く感じさせる
理由ではないかと思ったのです。
至極当然の話しですが、
幼い頃は“初めて”の事ばかり・・。
初めての海、初めての雪、
初めての電車、初めての球場、
初めての恋、初めての・・。
5歳、初めて行った絵画教室の道程が
どれほど長く感じたことだったろうか。
思えば今まで僕の歩いてきた道は
陸上のほんの一部にすぎません。
未知の道はまだまだ沢山あります。
もっと初めての道を歩いてみよう。
新しいものに触れることが
充実した1年に繋がるように思うから。
こちらは独立時計師
ベアト・ハルディマンの作品です。

(画像はお借りしました)
ただ中央に配された
トゥールビヨンという機構が
リズムを刻み続けるだけ・・針はありません。
針の無い時計は
時間の分からない時計・・。
そもそも時間は相対的なもの。
この美しさは哲学そのもののようです。
山形牛のメス牛のみに
こだわっているという横浜の精肉店、

牛サーロインを使用した贅沢な生ハム、
加藤牛肉店のブレザオラ。

生ハムと言っても、
ほとんど牛刺のような状態です。
軽く甘い口溶けの脂身、
風味を活かす最小限の味付けは絶品です。
クレソンに少量のバルサミコと
オイルを和えて添えました。
贅沢な素材には贅沢な調味料を・・
エミリア=ロマーニャ州モデナ、
本場モデナの中でも歴史と伝統を誇る
レオナルディ社、12年熟成バルサミコ。

ブドウ栽培から一貫して作られる
高い品質のバルサミコは
各国王室御用達なのだそう。
トラディツィオナーレを冠する
貴重な50年や100年といったものは
そのままで濃厚なソースに・・。
まろやかな甘味と酸味の12年熟成なら
温野菜や砕いたパルミジャーノなどと
よく合うと思います。
ところで、
ハルディマンの針の無い時計は
おそらく数千万円すると思われます・・。
哲学って・・苦笑。
2週間余りとなりました。
“早いもので‥”
年を重ねる度
1年が早く感じる理由として、
哲学者ポール・ジャネが説いた
ジャネの法則が有名です。
例えば5歳の子なら
1年は人生の1/5に当たります。
それに対して50歳の人なら
1年は人生の1/50になるというもの。
他にも、
身体の新陳代謝のサイクルが
大人になると遅くなり、
幼い頃の早い代謝の記憶が
時間の流れを早く感じさせるという説や、
一定の距離を歩いた高齢者に
かかった時間を聞くと、
実際の時間より短く答える人が多いことから、
時間の感覚が鈍るという説もあります。
しかし、僕にはいずれの説も実感として
しっくりきません。
先日、通い慣れた場所に向う道中、
ふとこんなことを思いました・・。
例えば初めて通る道は長く感じます。
その道を次に通ると、最初に感じたより
早く行けるように感じることがあります。
“慣れ”が1年を早く感じさせる
理由ではないかと思ったのです。
至極当然の話しですが、
幼い頃は“初めて”の事ばかり・・。
初めての海、初めての雪、
初めての電車、初めての球場、
初めての恋、初めての・・。
5歳、初めて行った絵画教室の道程が
どれほど長く感じたことだったろうか。
思えば今まで僕の歩いてきた道は
陸上のほんの一部にすぎません。
未知の道はまだまだ沢山あります。
もっと初めての道を歩いてみよう。
新しいものに触れることが
充実した1年に繋がるように思うから。
こちらは独立時計師
ベアト・ハルディマンの作品です。

(画像はお借りしました)
ただ中央に配された
トゥールビヨンという機構が
リズムを刻み続けるだけ・・針はありません。
針の無い時計は
時間の分からない時計・・。
そもそも時間は相対的なもの。
この美しさは哲学そのもののようです。
山形牛のメス牛のみに
こだわっているという横浜の精肉店、

牛サーロインを使用した贅沢な生ハム、
加藤牛肉店のブレザオラ。

生ハムと言っても、
ほとんど牛刺のような状態です。
軽く甘い口溶けの脂身、
風味を活かす最小限の味付けは絶品です。
クレソンに少量のバルサミコと
オイルを和えて添えました。
贅沢な素材には贅沢な調味料を・・
エミリア=ロマーニャ州モデナ、
本場モデナの中でも歴史と伝統を誇る
レオナルディ社、12年熟成バルサミコ。

ブドウ栽培から一貫して作られる
高い品質のバルサミコは
各国王室御用達なのだそう。
トラディツィオナーレを冠する
貴重な50年や100年といったものは
そのままで濃厚なソースに・・。
まろやかな甘味と酸味の12年熟成なら
温野菜や砕いたパルミジャーノなどと
よく合うと思います。
ところで、
ハルディマンの針の無い時計は
おそらく数千万円すると思われます・・。
哲学って・・苦笑。