凍返る陰鬱な空模様。
寒さと暖かさ・・移ろい易い天気も
春らしい天気ならば、
こんな日もまた春らしい天気だと、
諦念しつつも上目遣いで雲を一瞥します。
出会いと別れ・・
春は人の感情も揺らぐよう・・。
暖かさの後に押し寄せる寒波は身に沁みます。
春愁の夜の肴に・・
イカの共和え。
少量の油で刻んだネギと生姜を炒め、
濾したスルメイカの肝と
醤油大さじ1くらいと味醂大さじ1弱くらい、
酒大さじ1くらいを加え肝に火を通し、
軽く濃度がついたところに
バター大さじ1を溶かし込みます。
濃度や味をみて調味してソースを準備します。
イカを硬くならないようにサッと茹で、
食べやすい大きさに切って、
肝バターソースと共に盛り付けます。
刻みネギと七味唐辛子をかけて出来上がり。
全体を和えて頂きます。
今回は綺麗に盛り付ける都合上
イカを別に茹でましたが、
普段は肝と一緒に炒めます。
見た目は決してよくありませんが、
見た目を裏切る驚きの美味しさです。
冷え込む今夜のもう一品。
大根と豚バラ肉の煮物。
下茹でした大根と豚バラ薄切り肉を、
千切り生姜とダシ、味醂、酒、醤油で、
コトコト煮込んでしっかり大根に染みたら
温かい大根の煮物の出来上がり。

