私鉄沿線の
線路柵の周囲に、
寒水仙の白い花が
咲き始めました。
最初はきっと誰かが
球根を植えたのだろうけど・・、
今では柵の内側の
立ち入れない所にまで
咲き広がっています。
水仙が花開く前に、
沿線の雑草は刈り取られていましたが、
作業員の方々が水仙の周囲だけ
残しておいてくれたようです。
アヤメ科の美しい花・・
そのめしべを人の手で採取した
“金より高価”と云われる
スパイス・・“サフラン”。
サフランの色と、
特有の香りと苦味を
余す所無く味わえるミラノ伝統の料理、
サフランのリゾット。
玉ねぎをバターで炒め、
透き通ったら生米を投入し、
米が熱くなるまで炒めます。
白ワインをふりアルコールを飛ばしたら、
熱いブイヨンを注ぎ煮ていきます。
熱いブイヨンでないと“お粥”のように
粘りが出てしまいます。
米の約4倍量のブイヨンを
少しずつ足しながらアルデンテに・・。
仕上げにパルミジャーノをふります。
ブルゴーニュ風のエスカルゴの代用に、
焼いた帆立にパセリバターで風味付けした、
帆立のパセリバター焼き。
ニンニク、パセリ、バターを
フードプロセッサーにかけ
パセリバターを作ります。
パセリバターは
ホタテの他、タコ、つぶ貝、鶏、エビ・・
色々な物で代用したり、
パンに塗って焼いたり・・
応用範囲が広いです。
帆立に焼き色が付いたら
パセリバターを加え、
ニンニクの香りが立ったら
パン粉を入れて絡みやすくします。
塩、こしょうを効かせて
リゾットに乗せて頂きました。

