一羽のツグミが
冬の枯芝に舞い降りました。
僕はグッと息を潜める・・
君のエサ探しの邪魔をしないようにね・・
トントンと跳ねながら傍らまで来ると、
一瞬のアイコンタクト・・
心の中で「ゴメン」と想う間に、
また遠い空に飛んで行きました。
冬の大気と共に南下する冬鳥‐ツグミ。
冬の空気に覆われた空を暫し見上げる。
寒さ増すこの時期おいしい温泉湯豆腐。
一人用の小さい土鍋に水を張り、
重曹をティースプーン一杯ほどと、
顆粒昆布ダシ、または昆布茶を溶かし入れ、
絹豆腐を入れて火にかけます。
重曹が水をアルカリ性にして、
豆腐をとろりと溶かします。
沸いてきたら極弱火にして、
水菜、万能ネギ、エノキ茸などの
野菜を入れます。
しゃぶしゃぶ用にスライスされた
豚の肩ロースにも昆布ダシをかけ
馴染ませて置きます。
アルカリ性の煮汁は肉のタンパク質も
軟らかくしてくれます。
肉の色がサッと変わる程度に
ポン酢やゴマダレで頂きます。
豚しゃぶも牛肉と同様に
茹で過ぎは絶対禁物。
僕はまだピンク色が
残っている状態で頂きます。
とろける豆腐の滑らかさ、
軟らかでコクのある豚肩肉と
歯ざわりの心地よい
野菜の食感を楽しみます。
開いた油揚げも内側が溶け、
軟らかくなったら肉と同じように、
野菜を巻いて頂きます。



